約 1,830,805 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28156.html
登録日:2012/03/25 (日) 18 26 03 更新日:2024/08/10 Sat 22 05 31 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 これを探すのも大きな楽しみ スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 トドメ ネタに走った物から 格好良い物まで 原作再現 必殺技 演出 結構なくせ者 ←ガイオウなど ダイターンクラァアアッシュ! トドメ演出とは、その名の通り特定の技で敵を倒した時に発生する演出である。 本項目ではこれについて詳しい解説をしていく。 《概要》 初出は第4次スーパーロボット大戦。 この頃はダイターン等の極一部のスーパーロボットの必殺技のみだった。 以降、魔装機神でトドメ演出の網羅やアニメーションに大きく力を入れられたが、 容量や技術の問題かPS・SS・64時代にはやはり極一部のみに限られ進歩は一旦止まる。 第3次スーパーロボット大戦αで一気にこのトドメ演出のあり方を決める事になった。 この作品では新規参戦作品への新規戦闘アニメーション以外にも、既存の流用のアニメーションにすらカットイン追加等の処置を施し多くの作品にトドメ演出を入れる事に成功した。 以降の作品でもユーザーから好評だったらしく、OGシリーズやスーパーロボット大戦Zシリーズでも更に進化した演出とアニメーションを見れる様になった。 一方、任天堂携帯機シリーズではトドメ演出自体はスーパーロボット大戦Aから採用されているが、あくまで極一部のスーパーロボットのみだった。 プラットフォームをDSに移して以降のスーパーロボット大戦Wで一気にトドメ演出に拘る様になった。 DS作品の声無しの作品特有の容量の余裕とドット自体の粗さを逆手に取ったアニメーションによるトドメ演出は見事の一言。 必殺技にはもちろんの事、「どうしてこんな通常武器に?」と疑問符の付く通常武器や原作に無いスパロボオリジナルの合体技まで存在する。 また、DSでの魔装機神のリメイクでは3Dの新規アニメーションでびゅんびゅん動くサイバスターやヴァルシオーネの必殺技アニメーションのかっこいいトドメ演出を見せてくれた。 こちらのシリーズはPSPに新作のプラットフォームを移し、更に進化した演出を見せてくれる。 概ね好評なトドメ演出だが(下記の事情以外の意見だと、せいぜい「ムービーが長くなりすぎ」くらいか)(*1)、 近年は特定の敵ユニットなど撃墜時に特別な演出(*2)が設定されている場合にもトドメの方が優先されてしまい折角の特殊演出を見損ねたりする。 ただ本格的な決戦前の顔見せボスなど撤退するキャラクターにおいて、後述の破壊系のようにどう見ても木っ端微塵になったのに戦闘が終わるとピンピンしているという矛盾はよく指摘されるところであり、よほどツッコミが入ったのかスーパーロボット大戦Lではストーリー上死亡しないボス格にはトドメ演出が入らないというシステムが追加された。 しかし今度はボスを格好良く倒すカタルシスが失われたという不満が聞かれるようになり、スーパーロボット大戦UXでは設定で撤退ボスにトドメ演出を入れるか入れないか選べるようになっている。これでどちらの派閥も一安心。 また、オリジナル系は必殺技のトドメ演出ひとつに月単位の作成期間を設ける、 必殺技専用のBGMが1周する間に綺麗にフィニッシュが決まるよう計算する、 等の工夫を凝らしており、そのクオリティは天井知らず。 【主な演出】 ◆破壊系 通常の爆散とは異なる壊され方をするタイプ。 どう考えても脱出無理だろ・即死だろというツッコミは無用。 敵が消滅(コスモノヴァ、相転移砲、インフェルノブラスター) 敵の土手っ腹を突き破る(烈風正拳突き、大車輪ロケットパンチ) 敵が切り刻まれる(魔装機神系、ガンダムエクシア) 熔解(ブレストファイヤー) 敵を一刀両断(テッカマンのランサー系、ガンダムデスサイズ) 地球規模の爆発が遠景で映る(烈メイオウ、ミストさんのアレ) 拳銃や大砲の弾丸の跡が敵に残る(スパロボAのFソリッドカノン、ユアアイズオンリー) ◆追加攻撃系 通常の攻撃にさらに演出が加えられるタイプ。 サンアタック→ダイターンクラッシュ ゴッドフィンガー系→ヒートエンド 単分子カッター→ラムダドライバパンチ ブラスターテッカマンブレードのテックランサー→フェルミオンビーム νガンダムのオールレンジ・アタック→ラストシューティング バーグラリードッグのアサルト・コンバット→パージ後、崖に敵を叩きつけそこからキリコがアーマーマグナムで直接攻撃 ヴィルキスの突撃→銃器乱射しつつ敵の至近距離に近付き、コックピットハッチから出てきたアンジュがヴィルキスのライフルに合わせて機関銃を発砲。深海だろうが宇宙空間だろうが亜空間だろうが平然と出て来る痛姫様マジパネェ! ◆移動系 マクロス系やウイングガンダムゼロカスタムのように倒した後にどこかへ去ったり、スターゲイザーのように帰ってきたりと移動する演出が付くタイプ。 「あれ? さっきまで地球にいたのに何で宇宙に?」なんてことはザラ。 R-ダイガンのようにここでしか見られない変形形態が描かれることも。 ◆敵移動系 上とは逆に敵がどっかへ飛ばされるタイプ。64のスィームルグ系がはしりかもしれない。 亜空間や銀河系の向こうへ飛ばされるのが一般的だが、冥王星から地球に海洋投棄する奴とかもいる。 Zシリーズでは創聖、EVOL共にアクエリオンの『無限拳』で敵が月に叩きつけられたり、地球をぐるりと一周したりする。 例によって「今は地球で戦ってないんですが…」などのツッコミは禁止。 上記の二つの変則パターンとして『移動→本格的な攻撃』や『攻撃→移動→大爆発』というのも有る。 また中には本編中に組み込まれるものもある。 ◆決めポーズ系 敵を倒した後、何かしらの決めポーズをつけるタイプ。 パイロットのどや顔カットインが入ることも多い。 特にエルドラン系では勝ち名乗り台詞も含めてお約束である。 また、大張作画作品はその緻密に描き込まれたメカデザインとシャープかつマッシヴなシルエットからこれでもかと言うほど一枚絵がハマり、 もはや様式美の領域である。 UXのラインバレルの機体ではまさかの原作者(作画担当)書き下ろし決めポーズも採用され、ファンを歓喜させた。 勇者特急マイトガインのマイトガインやグレートマイトガインに至っては、本編とほぼ寸分違わぬ勝利ポーズを見事に再現しているという気合いの入りようで、多くのファンを歓喜させた。 ◆再合体系 LのボルテスVやダンクーガノヴァマックスゴッドのように、分離しての攻撃の後に合体するタイプ。当然合体後には決めポーズが入るので上記の派生と言えるかもしれない。 合体ムービーを用意出来ないことへのスタッフの趣味の発露苦肉の策とも言える。 近年の作品ではオミットされがちな合体ロボの分離形態を目にする貴重な機会でもある。 特殊パターンとして、『攻撃が当たった後に分離する』(代表 ゴッドシグマやバルディオス)というのも有る。 ◆特殊カットイン Lのデスティニーガンダムのトドメを刺す瞬間にシンの過去がフラッシュバックする演出や、 ゴルディオンクラッシャーのキャラクターのカットイン乱発の様な演出の事。 また、爆炎を描いた何種類かの一枚絵を連続して映すことで大爆発を表現する昭和期ロボットアニメの演出を再現したフィニッシュも第2次α以降定番になりつつある。 トドメイドことゴッドシグマグラヴィオンのトルネードクラッシャーパンチやモルガキャノリーの無敵団、 主役を差し置いてサンドマンのドヤ顔で終わる超重炎皇斬の様なネタに走り過ぎた物も少なくない。 UXではリーンの翼のIF展開で仲間になるオウカオーと主役機アッカナナジンの合体攻撃で桜吹雪が舞い散る美しいトドメ演出があり、3D画面で見ると圧巻の一言。 追記・修正はトドメ演出がある武器を所持している人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] TV版ゲッターチームとゲッペラーの共演が最もインパクトでかかった -- 名無しさん (2014-04-10 17 05 40) 大雷凰みたいにトドメ演出が演出の大半の時もあるよね -- 名無しさん (2014-04-10 18 22 39) 初出は4次のダイターンのサンアタックと、ダイモスの正拳突きかな? -- 名無しさん (2014-04-10 21 43 07) 最強武器でトドメ演出が無いと物足りなく感じたりする -- 名無しさん (2014-04-11 00 54 14) ソードインパルスの爆炎の中でカメラが光る演出は良かった -- 名無しさん (2014-04-11 05 09 32) Wで地球に何本光の柱が建っただろう… -- 名無しさん (2014-04-11 13 10 10) オーガンランサー突撃はトドメ演出じゃなくて毎回土手っ腹ぶち抜いてなかった? -- 名無しさん (2014-04-11 13 13 56) Wのサンドロックなんてバルカン以外全部にあったな -- 名無しさん (2014-04-11 21 34 35) ブレストファイヤーの溶ける演出には感動したわ -- 名無しさん (2014-04-13 20 29 37) 派手さは最強武器が一番だが、演出が一番凝って『おおっ!』と思わせるのは上から2番目くらいの武器なことが多い・・・気がする。 -- 名無しさん (2014-10-09 12 16 08) MXは少なかった記憶 -- 名無しさん (2014-10-09 13 06 19) オウカオーとナナジンの合体攻撃を忘れてはならぬ。桜吹雪が美しい。 -- 名無しさん (2014-10-14 09 25 02) ゴッドシグマグラヴィオンに関してはあれ原作通り(本当はグラヴィゴラスからのエネルギーもらって放つ断空光牙剣のような技だけど)の演出だからね?あとサンドマン裏主役って設定なのでネタではないと思うんだがね -- 名無しさん (2014-10-14 09 58 36) ↑みすったアルティメットだわw超重炎皇斬のほうね -- 名無しさん (2014-10-14 09 59 29) ↑サンドマン様の主役喰いっぷりは公式ネタだから問題ない。 -- 名無しさん (2014-10-14 12 07 37) 最近だと時獄篇に出たバーグラリードッグがインパクトデカかったわw -- 名無しさん (2014-10-14 12 35 25) 敵側の専用演出はZシリーズのエレガントトドメが初出かな? -- 名無しさん (2014-10-14 12 57 11) ↑スパロボAだと選ばない主人公機が敵対するから、そのままフィニッシュ演出(ラーズアングリフの風穴ズドーンとか)も使ってくるんじゃないのかな。 -- 名無しさん (2014-10-14 13 25 35) ※あくまでイメージです だと思いたい・・・ -- 名無しさん (2014-10-14 19 51 12) 64のスイームルグSの「ブラッディハウリング」はシンプルだけど爽快感のあるトドメ演出(移動系)だったなぁ。 -- 名無しさん (2014-10-14 21 31 42) ↑×6敵限定キャラにしてもサルファの霊帝のが先。終焉の銀河で小隊長が落とされるとHPが1%残ってから悪霊に飲み込まれる -- 名無しさん (2014-10-14 22 03 28) ガイキング・ザ・グレートの全武器トドメ演出ありには驚いたな -- 名無しさん (2014-12-21 23 12 13) 自分が知ったのは、ガオガイガーのヘルアンドヘブンとゴルディオンハンマーだったけ。ゾンダー相手にどうするのかと思ったらちゃんと再現してて安心したよw …だからこそ、特にハンマーはトドメじゃない時だと杭を打ち付けるだけというのに「それで本当に威力出るのかな」と思ったなぁ…w -- 名無しさん (2014-12-22 07 12 57) 無限拳の留め演出が演出じゃなくてガチだったのは吹かざるを得んかったな・・・ -- 名無しさん (2015-03-14 00 13 24) UXでは雨が、BXではとうとう雪が降り出しました -- 名無しさん (2015-11-23 05 18 30) ガオガイガーのヘルアンドヘブン、ハンマーヘルアンドヘブンは初参戦の第2次αではゾンダーにしかトドメ演出が発生しなかった。後にはゾンダーとそれ以外では異なるトドメ演出が用意されている。 ↑10スレードゲルミルの方が先。 -- 名無しさん (2015-11-23 08 41 42) もうこれがなきゃ物足りなくて物足りなくて ミストさんもほとんどの技にとどめ演出ある点は評価してるよ -- 名無しさん (2016-08-07 13 46 55) シグマブレストの爆発がタダでさえ派手な原作よりさらに派手になってて笑った -- 名無しさん (2016-08-07 16 35 48) 一番好きなトドメはWのエクサノヴァオーバーかナナジンオウカオー合体攻撃かな -- 名無しさん (2016-08-07 16 42 29) これの逆の攻撃ハズレ演出もいいよね。外伝のザブングル系やヴァルシオーネ、最近のだとバンカランとか -- 名無しさん (2016-08-07 19 46 01) 最近だとバーサル騎士は外れ無しだった -- 名無しさん (2016-08-07 19 58 33) なんで乗機から生身を乗り出してアーマーマグナムで撃つ必要があるんですか? こんなんむせるしかないやん・・・ -- 名無しさん (2017-07-10 14 22 28) トドメ演出付きの武器で倒すと、特殊な撃墜演出が見れなくなることもあるという難点もあったり。原作通りの特徴的な爆発が起こる使徒、フェイズシフトダウンするSEED系ガンダム、自重を支えきれなくなり崩れていくベヘモス等、凝ったトドメされ演出もあるのだが(ちなみに滅多に見る機会はないだろうが、味方側にも撃墜される際の特殊な演出はある。) -- 名無しさん (2018-02-02 09 41 11) ↑ Z2破界偏だったかな?でガイオウ倒したら脱出してるっぽいアニメになってるって聞いてしばらく意味不明だったわ。撃墜演出つきの武器でやっちゃってたから -- 名無しさん (2018-02-02 10 14 50) シバラク先生外すと専用グラフィックあるよね -- 名無しさん (2018-06-04 23 40 31) トドメ演出が本格導入されるようになって以降も、トドメ演出持ちのラスボス機ってやたら少ないよね。ケイサル・エフェス、カオス・レムレース、ゲールティラン、カリ・ユガくらいか……? -- 名無しさん (2018-06-04 23 47 47) Lの仕様なんであんなに不評なのか分からん、決着つかない相手に演出だけトドメ刺したって仕方ないし演出みたけりゃその辺のザコをド突けば済む話で… -- 名無しさん (2018-06-05 00 12 54) 「どう考えても脱出無理だろ・即死だろというツッコミは無用。」って書いてあるけどこれ自体が一種のツッコミだよな、そしてこの記述は記事の初版からある。上にもあるがUXで選択式になってるのも逆に言えばそうまでして仕様を残したってことだし。それだけ「ツッコミ」をいちいち入れなきゃ気がすまないやつが多かったんだろ -- 名無しさん (2018-06-05 08 41 10) 個人的にトドメ演出=電童、くらいのインパクトだったんだが… -- 名無しさん (2018-06-05 09 13 53) ↑2 現実と明らかに異なる世界観での作品に対しても「現実的に考えてこの描写はおかしい」とか言うやつはいるからな。物理法則が現実と同じなんて解説あったのかと -- 名無しさん (2018-06-05 10 39 43) 見る機会はそんなにないけど敵にも演出ついてるのもあるよね。個人的に再世編のトレーズ閣下とか好き -- 名無しさん (2018-06-05 16 12 43) Lはシステムが叩かれるばっかりだけど演出いいよね…。ボルテスやダンクーガの合体とかライオン1ループのツインバルキリーマニューバとか、とくにバルキリーは後の作品に不採用なのが不思議なくらい -- 名無しさん (2018-06-05 20 34 12) 荒らしコメントとそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-06-06 19 18 07) まあ、不評だったからLのあれは継承されてない訳で…(せっかく倒したのに爆発もしなけりゃトドメ演出もなしはさすがに色々カタルシスに欠ける) -- 名無しさん (2020-12-04 21 20 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/234.html
970 :名無しさん(ザコ):2013/12/24(火) 19 46 11 ID MY5xrrBI0 ガオガイガー(勇者王ガオガイガー) ご存じ、僕らの勇者王。現勇者シリーズ最終作(OVA除く)で、 主人公が大人でサイボーグ、主役ロボットが悪人顔と何かと珍しい勇者シリーズでもある。 あと女性がエロい。痴女と言っても過言ではない。ベターマンと話に関連性がある。 今回はほぼ専属パイロットである獅子王凱と、ガオガイガーの派生についても一緒に述べる。 パイロット面で目を引くのは、格闘167という高さ。 ただし、他の格闘重視のスーパー系では大体これくらいの数値であったり、 格闘値170以上のパイロットも少なくないので、極めて高いと言う程ではない。 また、技量も170とスーパー系の中ではそれなりの高さを持っていることも特徴。 命中と回避は非常に低いが、そこはガッツ、もとい勇気、もとい超底力で補う形になる。 特殊能力では勇者シリーズでは基本とも言える勇者の他、先述した超底力、不屈、 更にS防御と切り払いを習得する。S防御はLv1~5まで育ち、Lv5の習得も30Lvなので、 順調に育てていけば問題無く最大値になる。切り払いの方もLv1~3までとはいえ問題無く育つが、 こちらはジェネシックガオガイガーくらいでしか使えないので、基本的には忘れる形になる。 SP値は、基本ゴルディーマーグと二人乗りになるにも関わらず80と高めの数値であり、 覚えるSPも加速、ひらめき、気合、必中、熱血を15Lvまでに全て覚えてくれる上、 最後に覚えるものも勇気なので、SPの揃いはかなり優秀である。 鉄壁は覚えないものの、相方のゴルディーマーグが気合と一緒に覚えてくれるので不便は無い。 また、護君もサポートパイロットにすることが可能で、その場合は多人数乗りで強力な覚醒を習得する。 エヴォリュダー版のデータもあるが、こちらはサイボーグが別名指定であることと、アイコン以外に変化は無い。 971 :名無しさん(ザコ):2013/12/24(火) 19 46 47 ID MY5xrrBI0 長いと言われたので続き。 ユニットはガオガイガーは前期と無印に分かれており、スターガオガイガーは[[アイテム]]、またはSetSkillで制御する。 パイロット面では中々優秀だったものの、ユニット面では欠点がやや目立つ。 HPは6000、ENは200と中々の数値なものの、装甲は1400とあまり高い数値ではなく、 それを確率発動のプロテクトシェード(あるいはプロテクトウォール)に頼らなければならない。 プロテクトシェードは2000、ウォールは2500までのダメージを無効化し、B属性なら反射する優れものだが、 ガイのS防御はLv1~5と平均的なので、これを期待して突っ込むと、案外呆気無くやられてしまうので注意。 またスーパー系だけあって、命中と回避は350/346とかなり低め。移動力も3しかない。 さらに、合体形態では使いやすい2P武装のブロウクンマグナム、及びファントムが使用不可能となる。 しかし、特筆すべきはゴルディオンハンマーの強力さであり、気力は130必要なものの、 威力3300/燃費60、更には切り払われない接属性と使いやすさが目立つ。 さらにガイもゴルディーマーグも気合を早期に習得するので、ガイは熱血必中ひらめきの分を残して気合、 ゴルディーマーグはSPの限り気合を使って早い段階で気力を130まで引き上げた上で、 ボスに対してゴルディオンハンマーをガンガン決めていくのが一番良いだろう。 唯一残る2P武装のゴルディオンマグナムも、1発限りとはいえ弾数武装なのがありがたい。 ゴルディオンハンマーのみに焦点を絞れば、無改造でも3発は使用可能なので、序盤の大抵の敵は簡単に落とせる。 無印状態では全体的に火力が上昇し、移動力も3から4になる他、ユニット性能が大きく上昇する。 特にENが40増えるのは非常に嬉しいパワーアップであり、無改造でゴルディオンハンマーが4発打てるようになる。 なお、ガオファイガーはガオガイガーに比べてユニット性能が更に上昇するだけだが、シナリオ的には護君が使えなくなるのが痛いか。 終盤を想定したジェネシックガオガイガーになると、使い勝手が大きく変化する。 まずゴルディーマーグとの合体の主形態が無くなってしまい、ガイの一人乗りになってしまうところがかなりの痛手になる。 しかし、特殊能力、ユニット面の強化は著しく、3000までのダメージを無効化、B属性なら反射するジェネシックプロテクトシェードは元より、 新たに習得した、無条件でダメージを1000軽減するジェネシックアーマーが非常に強力で、防御力が今までに比べて跳ね上がる。 武装面では射程1-3、M全格属性のボルディングドライバー.Gや、貫属性を持つボルディングドライバー.B、威力2300/消費10のゴルディオンネイルが光る。 ほとんどの武装が気力110から使えるようになるので、とにもかくにもSP気合を使うことは、今までのガオガイガーと変わらないだろう。 また、ゴルディオンハンマーを使うことに特化出来たガオガイガーやガオファイガーに比べれば使用回数は減ってしまうものの、 気力125で使えるヘルアンドヘブン・∞は威力3800/消費70と非常に強力。ユニットのENも300あるので、多少他の武装にENを割いても、2~3発打つ余裕はあるだろう。 なお、ゴルディーマーグとクラッシャーコネクトして放つゴルディオンクラッシャーは、威力4600/消費200/必要気力140と非常に豪快。 無改造では1発しか打てず、使用すると消属性になるためロマン武装的な面もあるが、威力は絶大なので、使える時には使ってみても良いかもしれない。 総じて、ガオガイガー、ガオファイガーは防御力や使い勝手を落とした代わりに、必殺技を連発することに特化したボスキラー、 ジェネシックガオガイガーは若干丸くなった代わりに、全体的な性能が増して使いやすくなったスーパー系と言えるだろう。 アイテムを装備させる場合は、EN強化系、装甲強化系、SP回復系のどれかを持たせるのが一番良いと思われる。 ボスに特化するならEN強化とSP回復、分離しての通常戦闘を考慮するなら、EN強化と装甲強化を持たせるのが安定だろう。 ジェネシックガオガイガーの場合、ガイが鉄壁を持たないこともあり、後者の方がより使い勝手が増すのでオススメ。
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/108.html
スーパーロボット大戦Original Generation2(2) メイガス・ゲボ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (メイガス.png) その他画像 攻撃方法 語録 備考 アースクレイドルの中枢コンピュータ。その正体はアースクレイドルでコールドスリープに入ったはずのソフィア・ネート博士である。イーグレットがシャドウミラーの技術とあわせて、彼女の意識を消去して中枢コンピュータに接続させてできたのが、メイガス・ゲボである。 ウォーダン・ユミルは彼女に依存しており、彼の言う「メイガスの剣」というのは、彼女の剣であると言うことを意味しているようだ。 第26話ではイーグレットは彼女を利用して、ウォーダン・ユミルとスレードミルゲルを超える兵器を作り出そうとしていた。だが出来たものは自己崩壊してしまっている。その理由をイーグレットは彼女にあるとしている。 ウォーダンは彼女に何度も言葉をもらおうとしているが、彼女は決してウォーダンに言葉をかけることはなかった。 アースクレイドルルート第36話ではイーグレットの命令に応じ、アースクレイドル内でマシンセルを稼動させたが、ゼンガーとウォーダンの介入によってメイガスはソフィアの意識を僅かながらに取り戻し、マシンセルの起動を制御する。その後、ゼンガーによって救出された彼女は、クロガネ艦内でソフィアとして目覚めることができた。 レビ・トーラー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レビ通常.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レビ苛立ち.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レビ笑.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レビ怒.png) 攻撃方法 語録 備考 初出はN64ででたスーパーロボットスピリッツという3D格闘ゲーム。前作のラスボス的キャラクター。今回はマイ・コバヤシを夢の中でレビに覚醒させようと悩ます役割で登場する。前作のラスボス的機体ジュデッカの意識体であり、自身のコアとしてマイ(元レビ)を呼んでいるようである。マイを幾度か惑わすが、その度にアヤによって邪魔をされている。 第27話では自身の過去を知ったマイをもう少しで取り込むところまで迫り、マイを一時的に操った。だが戦闘終了後、ヒリュウ隊の隊員達がマイのレビであった過去を知った上で彼女を認めたことで、レビの幻影はマイの中から消え去った。 今回は一切戦闘に出ることはない。 レモン・ブロウニング #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レモン通常.png) その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レモン叫.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レモン驚.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レモン笑.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アシュセイヴァー.png) 攻撃方法 パイロットデータ 援護攻撃 援護防御 気力+(ダメージ) ガード Bセーブ Eセーブ アシュセイヴァーデータ スタンショック:特殊武器。精神系。射程1~6.命中+70 マインドブラスト:移動後攻撃可能。特殊武器。精神系。射程1~4.命中+70 レーザーブレード:移動後攻撃可能。格闘武器。非実体剣系。クリティカル+45.射程1.命中+55 ファイアダガー:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+40.射程1~6.命中+45 ガンレイピア:移動後攻撃可能.射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+35.射程1~4.命中+40 ハルバードランチャー:射撃武器。必殺系。クリティカル+25.射程3~9.命中+30 ソードブレイカー:射撃武器。必殺系。クリティカル+15.射程2~8.命中+50. 語録 「皆さん、戦いはこれからよ。 有意義な闘争を楽しみましょう、ふふふ……」 「だけど、 居場所のない世界に耐えられるほど 強くないのよ、私はね」 (そして、 掛け金は……世界と互いの命……) 「仇討ちはさせてもらうわ。 結構気に入ってたのよ、 あの人のこと」 「言ったでしょう……エクセレン。 戦争なくして……私という存在は…… あり得なかった……」 「さようなら…… もう一人の……わ……た……」 備考 初出はスパロボA。平行世界での勢力、シャドウミラーの士官。 とある目的の為に平行世界から『こちら側』ジャンプしてくる。Wシリーズの創造者であり、W17のラミアを最高傑作であるとみなし、何かにつけて彼女を褒めちぎる。また、アクセル・アルマーを大いに気にかけており、彼が行方不明になっている序盤のみならず、合流してからの彼のキョウスケに対しての向こう見ずとも言える行動に気が気でないようだ。彼女とアクセルとは何らかの関係にあったことをアクセルは認めているが、彼はそれは成り行きだと発言している。 ちなみに、彼女がアクセルと再会するのは、第15話でのことになる。また、キョウスケのことをベーオウルフと呼んでおり、これは彼女だけでなくシャドウミラー勢力の構成員に共通する。 同僚のヴィンデル・マウザーには意見が全く一致しているわけではなく、彼女も彼の意見に口出しすることはあるが、結局的にはヴィンデルの意志に沿うようにしている。 彼女の正体は、平行世界においてシャトル事故で死亡したエクセレンを、両親が蘇らせようとして再生させた存在。しかし、エクセレン本人はならず、今あるレモン・ブロウニングという別人格の人物が出来上がった。彼女は人間ではないが、人間に限りなく近い存在である。アクセルらには、エクセレンとの関係を姉妹である(レモンが姉)というように教えていた。 エクセレンが自分が属する勢力と対立している側に居ることを知った彼女は、エクセレンをシャドウミラー側に引き込もうと画策する。 途中までの彼女とヴィンデルの言動は状況のマトメとしての説明セリフとしか思えないが、活躍する場がかなり後半になってからなので、仕方ないのかもしれない。 『こちら側』ではアースクレイドル勢力の協力者として、ヴィンデルと共に活動している。自身の創造したバイオノイドのテストなどをしながら、アインストシリーズ等の勢力について自分なりの見解を出そうとしていた。 同じ博士同士ではあるが、イーグレット・フェフに警戒心を抱いている。彼の作り出したマシンナリー・チルドレンについては開発者としての見解の違いもあるのか、あまり好きではないようだ。ラミアが人間らしい表情をもったことをレモンは純粋に喜んでいる。 第26話ではラミアと再会し、自爆したアンジュルグのコクピットブロックを回収。シロガネ内でラミアと語り合い、ラミアがヒリュウ隊に戻るという意志を伝えると、彼女はそれを受け入れてラミアを解放した。 第41話ではシャドウミラー製とヴィンデルと共にヒリュウ隊に決戦を挑む。エクセレンに撃破されると、彼女は自分の正体を明かして、そうでない場合はラミアと語り合うことだけをして、アシュセイヴァーと共に散る。 ちなみに、第41話で彼女を無視してヴィンデルを倒すと、彼女のことはおざなりなままステージクリアになり、その後は安否について全く触れられなくなってしまう。 名前 コメント ⇒スパロボOG2
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2936.html
「見せてやる…本当の勇気の力を!」 サンライズ製作のSFロボットアニメ作品『勇者王ガオガイガー』の続編OVA『勇者王ガオガイガーFINAL』に登場した主役ロボット。 パイロットはTV版から引き続いて主人公である「獅子王凱(CV: 檜山修之 )」。技名などを熱く叫びまくるが勇者だからしょうがない。 + これは命の限りに燃えた、勇者王最後の物語である… メインターゲット層である幼年児のウケがイマイチだったせいで商業的には失敗してはいるが、 一方でマニア層や熱血王道展開を好む層からは絶大な支持を得た『勇者王ガオガイガー』。 TV本編終了後も熱気は冷めやらず、単独でゲームが発売されたり、小説、コミックなどの外伝作品 (とはいえ出てくる設定は全て公式設定であり、それらは本編及び『FINAL』にも反映されている)といったメディアミックス展開が行われた。 そして続編希望の声に後押しされ、OVAで作られた続編が『勇者王ガオガイガーFINAL』である。 2000年初頭からリリースが開始、途中1年近く間が空いてしまったものの、2003年には最終巻である8巻が無事発売されて完結した。 その評価はというと…、結構賛否両論。 というのも「完全に『大きなお友達向け』にシフトしたため、全裸・乳揺れなどのエロ・萌え描写が過激に」 「尺の都合もあり後方支援の描写が薄く、更に勇気勇気とうるさいため、 本来『人事を尽くして天命を待つ』最後の一押しとしての「勇気」だったはずが、『勇気さえあれば何とでもなる』に見えてしまう」 「話の結末が人によってはバッドエンドとも取れない事もない」などの要因から、TV本編程の高い評価は受けていない。 勇者シリーズのスポンサーであるタカラによる縛りが無くなり、更に販売形式がOVAとなったのも遠因かもしれない。 ただし、だからと言って駄作・凡作ではなく、「『サンライズの本気』を垣間見れる合体シーンなどの演出」「作画も全編に渡って高クオリティ」 「外伝作品の設定・登場キャラもきっちり反映(特に『獅子の女王』組はCVも付いてガッツリ絡んでいるなど優遇)」といった、 『FINAL』のみの見所も多々存在するので、「(いい意味でぶっ飛んでいた)TV本編と比較するとどうしても見劣りしてしまう」と言った方が正しいだろう。 なお、同じ米たに監督が手掛けたアニメ『ベターマン』とは世界観が共通しているという裏設定がある。 そのため、2005年には尺稼ぎのためにベターマンの映像と組み合わせた再編集版『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』が、 地上波でも放映された。深夜枠だったけど + 我が名は「ジェネシック」 本来の力を取り戻したギャレオンが変形する「ジェネシックガイガー」と、 5体のジェネシックマシンがファイナルフュージョン(合体)して誕生するメカノイドである。 作中では「最強の破壊神にして勇気の究極なる姿」「人類が辿り着いた大いなる遺産」と称されている。 ただし、「ジェネシックガオガイガー」の名称で呼ばれるのは映像中ではファイナルフュージョン成功後のナレーションのみで、 合体時の凱のシャウトも「ガオッ、ガイッ、ガー!」と以前のままである。ちなみに正式名称は「ジェネシック・ガオガイガー」。 ガオガイガー、ガオファイガーのガオーマシンが乗り物をモチーフにしているのに対して、 ジェネシックマシンは動物がモチーフとなっており、ブロークンガオー(右肩~右腕)が鮫、プロテクトガオー(左肩~左腕)がシャチ、 スパイラル&ストレイトガオー(両足)がモグラ、ガジェットガオー(背中)が鳥を模している。 また裏設定ではあるが、(スター)ガオガイガー、ガオファイガー、 そしてジェネシックガオガイガーのガオーマシンは互換性があり、お互いのガオーマシンを使用可能。 ガイガー(もしくはその代替品のガオファー)を中心とした合体機構自体はすべて同規格で構成されているのだから当然とも言える。 もっとも再調整前のギャレオンや、地球製のガオーマシンがジェネシックオーラに耐えられるかどうかは未知数であるが。 だがその互換性が仇となり、『FINAL』第2話にて敵の操るガイガーの複製品「レプリガイガー」が旧ガオーマシンとファイナルフュージョン。 「レプリスターガオガイガー」が誕生し、京都のど真ん中で「勇者王対勇者王の悪夢の対決」という事態に発展してしまった。 ただし、幾らガオーマシンに互換性があるとは言え、地球製のガオガイガー用外付け武器とジェネシックガオガイガーが互換している訳ではないので、 基本的にはジェネシックガオガイガーは地球製の外付け武器は使用できない(なんで「基本的に」かは後述)。 ちなみにゾンダーも一度ガオガイガーのデータを元にしたゾンダーロボを生み出しているが、所詮劣化コピーにすぎず互換性のありそうな形状をしていない。 + これが絶対勝利の力だ! 後述する設定との関連もあり、名称はガオガイガー時のものに戻っている武装が多い。 しかし、「ジェネシック(=起源の)」という言葉が冠せられている事からも分かるように、 ジェネシックガオガイガーこそが本来の構想に基づいたオリジナルのガオガイガーであり、 緑の星のテクノロジーが十全に発揮されているため各種能力も段違いに高い。 (ガオガイガーはギャレオン以外は模造品・劣化コピーでしかない上に、 激しい戦いを経た結果ギャレオンの内部メモリーが激しく損傷しているためその性能をフルに発揮できていない。 ガオファイガーにいたっては性能こそガオガイガーを上回っているが100%模造品なのである)。 特筆する機能としては「分離」がある。 というのも、ガオガイガーは合体ロボットでは当たり前の、自力での合体解除ができず、専用の設備を使用する必要があり、 後続機であるガオファイガー、ガオガイゴーでもこの欠点は解消されておらず、唯一ジェネシックのみが自力分離を可能としている。 余談だが、後述する経緯があるためギャレオンを除くジェネシックマシンにはゾンダーへの対策が施されていない(とファンの間では言われていた)。 そのため、 「ジェネシックガオガイガーのゾンダーに対する抵抗力はガオガイガー以下しかないので、もしゾンダーとの接触を許そうものなら、 瞬く間にジェネシックマシンをゾンダー化され乗っ取られてしまうのでは?」という疑問もある。 一時期は公式設定と思われていたのだが、脚本の竹田氏は「何時から公式設定になったんだろうと監督と首を傾げた」という旨の発言をし、 ファンからの質問に「実際はどうなのか分からないが、そのような設定は聞いた事が無い」という旨の返答をしている。 一方でジェネシックのヘル・アンド・ヘブンでは核までも破壊してしまうため、それを防ぐためのデチューンだったのではないか、という推測も存在する。 もっとも操縦者であるエヴォリュダー・凱がもう「Gストーンそのもの」みたいな存在に進化しているため、 全く手も足も出ないという事は無いだろうし、(機界新種のような特異個体が残っている可能性はあるが)『FINAL』の時点でゾンダーは全て消滅している。 乗っ取られそうになっても勇気でなんとかしてしまいそうではある、GGGだし ブロウクンマグナム 右手を射出するロケットパンチライクの技。 ブロウクンファントム以上の攻撃力、貫通力に加え、何度でも敵を追いかける追尾性を併せ持つ。 ちなみにガオガイガー/ガオファイガーが使用する場合は肘~手にかけての部位が飛んでいたが、ジェネシック~の場合飛んでいくのは拳のみ。 プロテクトシェード 左腕に搭載されている空間歪曲バリアシステム。やはりプロテクトウォールから格段に防御性能が上がっている。 ジェネシックオーラも同時に放出されるのか、展開しただけで遊星主のパーツキューブを跡形も無く分解した。 ただし、「左腕が展開して実体盾を形成してから発生するため、実体盾を破壊されるとプロテクトシェードを発生させられなくなる」という、 ガオガイガーには無い欠点も存在する。 ジェネシックオーラ ジェネシックマシンの動力源である無限波動にして、対遊星主戦における切り札。 というのも「遊星主達の動力源たる『ラウドGストーン』の出力を大きく減衰させる」という特性を有しているからである。 ジェネシックアーマー ジェネシックオーラを機体の隅々にまで張り巡らせ、保護バリアとして活用している。 強度はキングジェイダーが自身に張っている保護バリア「ジェネレーティングアーマー」と同等かそれ以上で、半端な兵装では傷一つ付けられない。 しかし、「ヘルアンドヘヴン使用時に一時的に消失する」という弱点があり、これを突かれて凱は重傷を負ってしまった。 ゴルディオンネイル グラビティ・ショックウェーブを放出し、触れた物を光に変換してしまう黄金の爪。「ゴルディオンハンマー」の原型となった武装。 ゴルディオンハンマーと比較すると、小型で出力調整が容易である代わりに破壊力では劣る。 ストレイトドリル 左膝に装備された、貫通力に優れる錘状構造のドリル。 スパイラルドリル 右膝に装備された、破砕力に優れる螺旋構造のドリル。ストレイトドリルからのコンボでパルパレーパ・プラスを容易に粉砕してみせた。 ガジェットツール 節ごとに分離して様々なツールに変形する機能を持つ尻尾。ガジェットガオー単体時には首から頭部にあたる。 ボルティングドライバーやウィルナイフ等に変形する他、ヘルアンドヘブン時には両手に装着されて拳が肥大化する。 GGGのハイパーツールの多くはコレを参考にしたものである。 ヘルアンドヘヴン・アンリミテッド/ウィータ ガオガイガー/ファイガーと同様の技。 ガオガイガー/ファイガーのこれがギャレオンの解析が不完全であったために攻撃力が低下しているのに対し (そればかりでなく凱の身体にダメージを蓄積させてしまう)、 こちらは100%、いやエヴォリュダーとなった凱の力を合わせればそれ以上の性能を発揮、さらに搭乗者の勇気の心が高まれば高まるほど威力が増してゆく。 最終決戦の最後に使われたのが「真のヘルアンドヘヴン」である「ヘルアンドヘヴン・ウィータ」、それ以外の時に使われたのは「アンリミテッド」である。 ただし、ガオガイガー/ファイガーは「ゾンダリアンとなった人を救うためにゾンダーロボから核を抜き取る」事が目的となっているのに対し、 それを考慮していないジェネシックガオガイガーは「相手を完全に破壊する」ために使用する。 なお、レプリスターガオガイガーもこの「ウィータ」を使用したが、 本来ならばガオファイガー以下の能力の機体(パスキューマシンで性能が底上げされているとはいえ)で使用したにも拘らず、 ハンマーヘル時だったとはいえゴルディオンハンマーを一方的に砕き、イレイザーヘッドXLでも消し切れずそのまま超竜神を大破させる威力を見せている。 ゴルディオンクラッシャー 地球が開発した「人類最後の切り札」。 ゴルディオンハンマーの強化版と言える存在なのだが、 恐ろしいのはこの武器のハンマー部分の直径が1㎞、エネルギー波の部分に至っては少なくとも20kmはあるという事。 ただしこれは元々ガオファイガー専用の武装であり、元々はマーグハンドを通じて保持する予定だったのだが、 ゴルディマーグ(=マーグハンド)がレプリスターガオガイガーに破壊されてしまったため、 ゴルディオンクラッシャー自体にゴルディのAIユニットが組み込まれた。 そのためジェネシックガオガイガーが使用した際は接続部分のサイズが合っていなかったのだが、 かなり切羽詰った状況だった事もあり破損承知で無理矢理接続(クラッシャーコネクト。通称、ガッツで補う)して使った。 ちなみに勘違いされがちだが、クラッシャーにコネクトするから「クラッシャーコネクト」であって、決して破損してでもコネクトするからではない (特に作中で説明はされてはいないが、クラッシャーコネクトした際に凱がエヴォリュダー能力でゴルディオンクラッシャーをハッキング。 無理矢理ジェネシックガオガイガーでも使えるようにしている)。 なお、この武器の仮想敵はZマスターなど惑星サイズだったが、作中では恒星サイズのピサ・ソールに使われている。 当然の如くセキュリティはファイナルフュージョンやゴルディオンハンマーの比ではなく、起動のキーにはGストーンとJジュエルを使い、 無限情報サーキットである二つの石に大量に情報を読み込ませるためキーの複製は到底不可能いう徹底ぶりである。 こんなものが作られたのはTVシリーズ後半の敵「機界31原種」が、 「普通に戦っても強い上に、空間や重力の操作だの高精度な未来の予測だの面倒な能力まで持った奴ばかり」 「機械や生物はおろか、その気になれば天体サイズの物体とも融合して襲ってくる」 「全ての原種が合体すると『Zマスター』という化け物になる。木星に眠る『ザ・パワー』を取り込んだ結果地球が四個分くらいの超大型サイズとなり、 惑星破壊規模の攻撃をまとめて叩き込んでも『海に角砂糖を溶かすがごとき行為』、つまり痛くも痒くもない」 「苦労して作った『 史上最強の ハイパーツール 』が丸々無駄になった」 というとんでもない奴らだったせいで、地球がこういった脅威への対抗手段を持たざるを得なくなってしまったためである。 しかし機界31原種のスケールがデカすぎたせいで、続編の新たな敵である「ソール11遊星主」はスペック的には前作の敵よりも弱いという珍しい事が起きた。 それでも遊星主達は戦力を上手い具合に封じたり、ピサ・ソールによる無限復活&無限増殖によりGGGを苦しめる事に成功している他、 パルパレーパやピア・デケム、ポルタン辺りは復活&増殖抜きでも勇者ロボとのタイマンで互角以上に戦っている。 ギャレオリアロード 本編未使用のツール。後に『覇界王』で使用された。 次元ゲートをジェネシック単機で開く事ができ、かつて護を地球に送ったときに使われた模様。 そのシステムが高度すぎて他のハイパーツールと違い、GGGではディメンジョンプライヤーとして一部しか再現できなかった。 地球と三重連太陽系を結ぶ次元ゲートである「ギャレオリア彗星」と同じ名前を持つ。 + 遥かなる神話 そもそもガオガイガーは何のために作られたのか? それにはギャレオンの故郷である「三重連太陽系」がたどった歴史について語る必要がある。 「三重連太陽系」(実際は恒星は一つで、残りの二つ分は「燃える惑星」との事)という恒星系があった。 そこには「緑の星」「赤の星」「紫の星」などの惑星が存在し、 それぞれが地球とは大きく異なる文化や高度な科学技術を持っていたが、長い歴史を持っていた三重連太陽系にも滅びの時が迫っていた。 三重連太陽系の中心である恒星、もしくは三重連太陽系が存在する宇宙そのものに寿命が訪れようとしていた為らしい。 滅亡を前に、三重連太陽系の科学者達は空間を超越するゲートを開く技術「ESウィンドウ」のさらなる研究を進め、 その結果新たな太陽系への転移ゲートである「ギャレオリア・ゲート」の開発に成功した。 しかし、ここで指導者達の主張に食い違いが生じ、三重連太陽系は冷戦状態となってしまう。 緑の星の指導者カインは「ギャレオリア・ゲートをくぐって三重連太陽系から新天地へと旅立ち、そちらの生命と共存の道を探すべきだ」と訴えたのに対し、 赤の星の指導者アベルは「新たに誕生した太陽系から資源を回収し、三重連太陽系を再生させるべきだ」と主張したのである。 そしてアベルは自身の複製をリーダーとする三重連太陽系再生プログラム「ソール11遊星主」を作成。 一方、カインは遊星主の暴走を危惧し、彼らに対抗するセーフティプログラムとしてガオガイガーを建造、 いざという時にはカイン自身がファイナルフュージョンして遊星主に立ち向かうつもりであった。 しかし、そうしているうちに今度は紫の星で事件が起こり、これにより三重連太陽系は寿命を待つまでもなく滅亡の危機に瀕する事になる。 重度の社会的問題を抱えていた紫の星は、その根源とされたマイナスエネルギー、 即ち怒りや憎しみなどの負の感情を浄化するための装置「ゾンダーメタル」を作り出していた。 ところが、そのシステムを管理していたマスタープログラム(後の機界31原種およびZマスター)が、 「マイナスエネルギーを完全に浄化するには、その発生源の感情を持つ生物を全て機械生命体に変えてコントロールするべきだ」と考え出し暴走。 システムに頼り切っていた紫の星の生物を生機融合体「ゾンダリアン(TVシリーズ前半の敵)」に変えただけでなく、 紫の星を「機界昇華」して消し去ってしまった。 さらにマスタープログラムは三重連太陽系の他の星々にも侵攻を開始したのである。 ゾンダーに対抗するため、緑の星と赤の星は共同戦線を張った。 丁度その頃誕生したカインの息子ラティオがゾンダーに対抗できる能力を持っていた事が大きな転機となり、 その能力とGクリスタルを元に無限情報サーキット「Gストーン」を完成、さらにガオガイガーを対遊星主用からゾンダー用へと改修する作業を開始する。 赤の星にもGストーンの技術が供与され、それを元にアベルは「Jジュエル」及び対機界31原種への切り札となる「ソルダート師団」を完成させた。 しかし、ゾンダーの攻勢を前にそれらの対抗策は間に合わなかった。 機界31原種の猛攻を受けていた赤の星は、ソルダート師団のシステム起動を目前にして機界昇華、 緑の星もギャレオンのみ改修が終わった時点で機界昇華されてしまった。 もはやこれまで、と覚悟を決めたカインは、ジェネシックマシンをGクリスタル内に封印し秘匿。 ギャレオンに自身の人格をコピーし、ラティオと共にギャレオリア・ロードの先の新天地に送り込んだ。その後カインがどうなったのかは語られていない。 そしてギャレオンは青の星「地球」にたどり着き、そこで出会った天海夫妻にラティオを託した所からTVシリーズ本編が始まる。 ラティオは天海夫妻に「護(まもる)」と名付けられ、実の子と変わらぬ慈しみを受けてすくすくと成長。 ギャレオンはその後しばらく宇宙を放浪していたが、スペースシャトルの事故により瀕死の重傷を負った凱を救出した際、 地球防衛勇者隊こと「GGG(スリージー)」に収容された。 そして同時に緑の星のテクノロジーの解析が開始され、サイボーグ・凱及び地球製ガオーマシンや勇者ロボ軍団、 各種ハイパーツールが誕生していく事になる。 しかし、三重連太陽系の遺産は「カインの遺産」だけではなかった。そう、ソール11遊星主である。 遊星主の多くは機界昇華されて消滅したものの、無限再生能力を持つ「ピサ・ソール」だけは生き残っていた。 そして原種大戦が終結してゾンダーが消滅した後ピサ・ソールの手により残りの遊星主が復活、三重連太陽系再生のために動き出すのである…。 + 再生の力を止めるもの、それは破壊の力… 機界新種との最終決戦後、ギャレオンと共に三重連太陽系へと旅立っていった天海護。 護はそこでソール11遊星主と出会い、「三重連太陽系再生のために力を貸してほしい」と懇願され、一旦は了承する。 しかし、機界昇華を免れていたGクリスタルの残留思念「マザー」から真実を聞いた事、再生のための資源はギャレオリアゲートの先の太陽系から調達し、 その結果そちらの宇宙は滅んでしまう事(にも拘らず遊星主達はそれを気にも留めていない)等を知り、遊星主達に立ち向かう決心をする。 始めこそ孤軍奮闘であったが、程なくして生存していたソルダートJ-002と戒道幾己と再会、 戒道を地球に送ってGGGに救援を要請しつつ、護はGクリスタルを拠点に遊星主の足止めとギャレオンの対遊星主仕様への改修作業を急いでいた。 紆余曲折を経て、ついにGクリスタル内にて凱とギャレオンは再会。 ジェネシックガイガーに変形して立ち向かうが、総力を結集した遊星主達の攻撃により絶体絶命のピンチに陥ってしまう。 その時、命にマザーが語りかけ、ジェネシックマシンとのファイナルフュージョンを制御する「ジェネシック・ドライブ」のコンソールを指し示す (その時彼女の脳裏に赤子を抱きかかえるカインと女性のイメージが浮かび上がった事から、命はマザーの正体がラティオの母親である事を悟る)。 宇宙空間に生身のまま飛び出せば、いかなセミ・エヴォリュダーの命といえども無事では済まないが、 命は迷う事なくコンソールに向けて跳躍し、ジェネシック・ドライブを起動。 ついに「究極の破壊神」であるジェネシックガオガイガーが誕生するのであった。 + 勇者王新生! TV版の最終回で「機界新種・ゾヌーダ」によって物質昇華されかけた凱。 しかし、護の力を借りて機界新種を浄解した際に、自身も生機融合体として生まれ変わった。 その結果、一見通常の生身の肉体だが身体能力は以前のサイボーグ・凱と同等、 かつてのように機械と生身の軋轢による不調に悩まされたりする事も無くなり、疲労や消耗も食事や休息で回復する事ができる、 直接ハイパーコンピューターと精神や肉体を接続したり、真空の宇宙で活動したりするなど人知を超えた能力を持つに至った。 当初は凱自身も「自分がいつかゾンダリアンのような存在になってしまうのではないか?」 「この力を恐れた人々から差別を受けるのが怖い」と思い悩んでいた時期もあったが、 周囲の人々は差別する事なくこれまで同様に彼に接し、さらに「エヴォリュダー」という中二病テイストに希望に満ちた名前を贈った。 その結果、かつての自信と誇りを取り戻す事に成功している。 なお、命も機界新種から浄解された際に超能力に目覚め、「セミ・エヴォリュダー」となっている。 ただしこちらは神経系のみで凱ほどの超人的な力は持っていない。 『FINAL』終盤ではジェネシック・ドライブの際に生身で宇宙空間に飛び出したせいで眉一つ動かせない程の重傷を負い、 「マニージマシン」と呼ばれる集中治療マシンに繋ぎ止められた痛々しい姿になってしまった。 なお凱のエヴォリュダーの遺伝子は相当強く、恋人である命と子どもを作った場合最低でも確実にエヴォリュダーが生まれ、 更には命に残った機界新種の遺伝子から、イレギュラーが生まれる可能性すらあると検査で言われている。 + そして… 『FINAL』完結から時が経ち、2016年にまさかの続編『覇界王~ガオガイガー対ベターマン』がweb小説という形で連載が始まった。 ちなみに原作ではifルートであったシルバリオンハンマーが組み込まれていたりと、微妙にTV版の歴史が違う模様。 こちらでのジェネシックは「ザ・パワー」の大元「トリプル・ゼロ」に取り込まれた結果、 咆哮だけであらゆる物質を光にしてしまう「覇界王」と化し、帰還して成長した護達の脅威となっている。 この覇界王状態で上記の分離を行い、分離機能を知らなかった凱達の虚を突くと同時に、 誰も分離を想定していなかったという点から、読者には分離がジェネシック特有の機能だという事が明かされた。 覇界王ジェネシックとの決戦後、浄化されGGGの元に戻ってくるも損傷が激しく、何とか修理をしていたのだが、 それまでGGGと共闘していたベターマン達が、ガオーマシンを全て破壊し突如敵対。これにより全ての勇者王は出撃不可に。 この事態に対応する必要がでるも、オーバーテクノロジーで制作されたジェネシックの完全修理は、時間的にも不可能だったため、 各ジェネシックマシンに凱と護以外の勇者王のパイロット4人と命がフュージョンし、 更に凱と護がダブルフュージョンしたジェネシックガイガー改め「ファイナル・ガイガー」とファイナル・オブ・ファイナルフュージョンする事で、 脅威の7人乗りの最終最後の勇者王「ファイナル・ガオガイガー」として生まれ変わった。 といっても実質改名されただけのため、基本性能は素体であるジェネシックそのものだが、 7人による連携と、ガオファイガー用に開発されていたツール「ゴルディオンアーマー」を追加で装着する事によって強化されている。 2度も最終決戦用ツールを取られたガオファイガーは泣いていいと思うよ + 目覚めたか、真の青の星の覇界王…… ファイナル・ガオガイガーとベターマン・カタフラクトとの決戦は熾烈を極め、ジェネシックマシンをパイロットごと失うだけでなく、 GGG側は他の勇者ロボやキングジェイダー、更には非戦闘員まで含め、ファイナル・ガイガー内部と凱と護以外のメンバーまでもを少しずつ失っていく。 それにより戦闘開始直後からどこかおかしかった凱の精神の均衡は徐々に悪化していき、ついに凱自身が「真の青の星の覇界王」と化してしまう (というのも凱自身も他の旧GGGのメンバー同様、とっくの昔にトリプルゼロに侵食されており、 Gストーンと融合したエヴォリュダーだったから正気を保てていただけで、何時覇界王化してもおかしくない、という特大の不発弾状態だった)。 これにより凱はファイナル・ガイガーを汚染し、「覇界ガイガー」へと変貌させ、 「僕らの勇者王」、そして獅子王凱は、一転して真のラスボスとなってしまった……。 + 外部作品での扱い その他、ゲーム『ブレイブサーガ』『サンライズ英雄譚』シリーズにも登場している。 前者では、自分と外見年齢が大差ない人物(宇宙人なので実年齢は凱の数十倍)から「おじさん」と言われ続けた結果、 精神的ダメージからGストーンの出力低下を招いて死に掛けるというかなりアレな事態を起こした事もあった。 いかに相手の精神年齢は外見相応だったとは言え、勇者の名が泣くぞ! スパロボシリーズでは『第3次スーパーロボット大戦α』及び『スーパーロボット大戦W』に登場している。 特徴はガオガイガー同様、「固い・強い・燃費悪い」の清く正しいスーパー系。 ただでさえガオガイガーの時点で硬いのに、ジェネシックガオガイガーになると「ジェネシックアーマー」及び、「プロテクトシェード」という、 更に強力な2つのバリアが備わるという隙の無さ。 火力面でも一級。最強武器であるゴルディオンクラッシャーが1MAPにつき1回しか使えないものの、 2番目に高威力のヘルアンドヘブンの時点で十分強力である。 欠点は必殺技のEN消費が激しい事。設定上Gストーンは無限にエネルギーを生み出すはずだが、 ジェネシックを含めガオガイガー系にEN自動回復が付いた事は無い。 とは言えこれでEN自動回復なんぞ備わった日にはバランスブレイカー間違い無しである。 その代わりというわけではないが、「補助GSライド」という最大EN上昇&EN自動回復を付与する稀少かつ強力な強化パーツも存在する。 + 『スーパーロボット大戦W』での活躍。ある意味「勝利の鍵」 ガオガイガーの仲間達「最強勇者ロボ軍団」は、ドラマCDネタと掛けて「最低勇者ロボ軍団」と呼ばれる事がある。 というのもガオガイガーを除いた全てのロボが「移動力半減」や「攻撃力半減」、「バリア無効化」等といった特殊効果を持った武装を持ち、 これらを駆使すればどれだけ運動性の高いリアル系ボスやバリアで耐えてくるボスでもその強みを突き崩す事ができるのである。 もちろんそれらの弱体も立派な戦術の一つで、「力押しだけでなく、知恵を持って打開する」とも言えるのだが、 相手がよっぽど強くないとこのイメージは保ちにくく、スパロボは基本的に自軍無双が多い事もあって、 「相手をまともに動けなくして袋叩きにする」と言うイメージが先行してしまった。 その為「(ジェネシック、ガオファイガーは別として)一番役に立たないのはガオガイガー」という言葉も飛び出したりする。 ちなみに初期状態のガオガイガーはファイナル・フュージョン前のガイガーと同じくらいのサイズしかないビッグボルフォッグよりも紙だったりする。 おまけにプロテクトシェードも無効化タイプのバリアなのに上限が大して多くないので、 無改造ではパリンパリン破られる有様。まあ3回も強化される機体の最初のバージョンなので仕方ない…のか? バリアが2種類に増えた上に素の装甲もマジンガー並み 勇者技能で更に伸びるジェネシックが硬すぎるだけの気もするが そしてガオガイガーが久々に参戦した『BX』でもこの傾向は相変わらず……むしろより磨きがかかる事に。 また「最強勇者ロボ軍団」ではないものの勇者の一体「キングジェイダー」も「最低勇者ロボ軍団」に含まれている。 キングジェイダーは簡単に言えば「戦艦が変形したロボット」であるのだが、 特殊回避(ES爆雷)があるため「スーパー系(回避が低い代わりに重装甲、高火力)の割に回避をする」というこれまた酷い機体だからである (似たようなユニットとしては『第2次α』のマザー・バンガードや『第3次α』におけるマックス搭乗時のマクロス7がこれに当たる。 特殊回避は無いものの、パイロット技能「ニュータイプ」や「天才」によって避ける。物凄く避ける)。 「勇者“王”って“キング”ジェイダーじゃね?」という声もあるとかないとか そしてZマスターとの決戦ステージでは、原作再現により終始能力上昇+毎ターンHPとENが全快という状態になり、 イベント発生まで何度も復活する女性の敵キャラ・アリアを勇者ロボ軍団で囲って延々と倒し続けるという外道な場面を見られる事が大きな理由だろう。 幸運と祝福がッ!なくなるまで!資金稼ぎをやめないッ!!…なくなってもやめないッ! 余談になるが、流石にこのような無体はヒーローのやる事ではないと考えたのか、『BX』では(実際にはそれより少し前から) 一度撃墜して復活した相手から二度三度と追加で資金と経験値を巻き上げる事はできなくなった(一部例外あり)。 「それでも殴りたい相手がいるんだ!」という人は、それもまた自由だが さて肝心のジェネシックであるが、実は第二部終盤での6話しか使えない。『第3次α』ではガオファイガーの使える話数が少なかった反動か… しかもゴルディオンクラッシャーに至っては実質最後の2話のみ。その分(?)演出には力が入っているが。 おかげで乗り換え直後はガオファイガーから最大火力が上がっておらず、下手するとサイズ補正の関係で落ちたりする。 まあそれも勇気で補えなくはない。 欠点は(ガオガイガーからずっと)射程が短いことだが、強化パーツで解決できるし、 ジェネシックの防御力だと突出させてもそうそう落ちないので、大きな弱点にはならない。 余談だが、『W』に登場する三人の「ガイ」の一人「ヤマダ・ジロウ(魂の名前はダイゴウジ・ガイ)」の復帰ステージで、 「なんだこの気持ち…勇気とは違う…これが熱血か!」等と言っているが、 つまり普段の戦闘中にかなり熱く技名を叫んでるのは「勇気(または勇者)」であって「熱血」ではないようである。 …勇気ってなんなんだろう…。なお、このせいか不明だが『BX』では「熱血」を失った。まあ「勇気」で補えるけど またライオン繋がりで『百獣王ゴライオン』の敵・ガルラ兵にゴライオンと勘違いされる事も。 戦隊物でも追加戦士が別のロボに乗るのはお約束だしね! ただしゴライオンは「頭と両手足がライオン」であるため「胸ライオン」なガオガイガーとはライオンの合体ロボという点以外では似ていない (なおゴライオンにタテガミが無いのは「雌だから」ではなく「若獅子(まだまだ成長機)だから」なんだとか)。 ちなみにアンソロではガイガーに合体させて「ガオライオン」と言ったそしてハーレム状態と宣った作者もいた。 『百獣戦隊ガオレンジャー』の同名の赤いライオンは多分関係無い。『ガオガイガー』と同時期の『星獣戦隊ギンガマン』の仮称が「ガオレンジャー」だったのが被って変更されたので、間接的には関係あるとも言えなくはないが なお、『W』の設定では三重連太陽系と『ゴライオン』のアルテア星系が同じ「獅子座文明圏」であるという設定にされており、 やたらライオン推しなのもライオンを神聖視する古代獅子座文明が源流だからとされた。 戦闘デモ 『第3次α』版 『W』版 MUGENにおけるジェネシックガオガイガー gen氏がブラックサレナと共に製作。 ニコニコ動画アップローダーで公開されていたが、現在は閉鎖によりDL不可。 『スーパーロボット大戦W』のドットを適当に繋ぎ合わせたらしい。つまりSD等身。 その割に完成度が高く、スパロボWには無かったウィルナイフを作るほど。流石gen氏…すごい作者だ。 勝利の二文字が点灯すると、一撃必殺技「ゴルディオンクラッシャー」が使える(タッグ戦では不具合が起こるので使用不可)。 全画面長時間ド迫力の演出は見る者を放心させる。 リュウセイ氏による外部AIも製作されており、現在はブログで本体と共に公開中。 また、AILvを最大にすると超反応を解禁する他、隙あらばノーゲージでも約5割、 ゲージが絡めば7~9割をあっさりと奪い取るスーパーロボットにふさわしい火力を見せてくれる。 また、条件さえ揃えば一撃必殺も問答無用で叩き込んでくれる (ボルティングドライバーとヘルアンドヘブンにゲージを回す事が多いので中々見れないが)。 これら含め「これぞまさに勇者だ」と言うにふさわしい活躍を見せてくれるだろう。 ただし強~凶キャラとの対戦を念頭に置いてバランス調整をしているらしく、並キャラ程度では殆ど圧倒的に瞬殺するほど強い。 そのため動画出演の際は注意。 2013年の更新では超必殺発動確率の削除、AIレベルの最大値変更、専用対策スイッチの追加など中身が大幅に変更され、 ウィルナイフループの追加や積極的に零距離マグナムを使うようになる、ボルティングドライバーから追撃するようになるなど、 高レベルの動きが更に強化された。 また本体が同梱されるようになり、中身も分身バグが起きにくくなるなどいくらか調整されている模様。 「うおぉぉぉぉぉっ!!光にぃ、なぁれえぇぇぇぇぇっ!!」 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ゲージMAX最強キャラ決定戦 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd タッグ 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 気の向くままに男女タッグトーナメント【超時空杯】 東方と男女タッグトーナメント【バランスは投げ捨てるもの】 箸休め。こんな男女タッグどう?ミニトナメ 1試合HP300ずつ減少男女タッグランセレ大会 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 第4回遊撃祭 ゲージMAXサバイバル大会 茶番劇ありのミニタッグトーナメント 真お神杯凶下位~上位タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ごった煮タッグトーナメント チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 地デジ推進?!TV局対抗トーナメント 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 TDNTdeLMST その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ランセレで!全部台無し大会! ハイスピードメカアクション杯 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! たぶん永久vs即死トーナメント 更新停止中 声優別タッグチームランセレバトルロワイヤル 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 タタリフェスティバルッ!!-II 狂下位前後ランセレバトロワ大会 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 あつまれ!電車ごっこチームバトル 非表示 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 出演ストーリー ザ・ジャンボォ! 勇者王ガオガイガー∞
https://w.atwiki.jp/nanaitatrp/pages/504.html
08/12/7~08/12/19 ログ 本スレ(235~387) 避難所(485~) キャラクターテンプレ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49924.html
登録日:2021/12/05 (日) 09 47 00 更新日:2024/03/21 Thu 21 24 01 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 SRW スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 デジャヴ メタ発言 一大劫 再有生 既視感 虚憶 記憶 リュウセイ・ダテ……我はお前を知って……いや、“覚えて”いるぞ。 マサキ・アンドー……そして、サイバスター。その存在も“覚えて”いる。 我とお前の前世は交わっていた……いや、お前だけではなく、他の者とも。 虚憶とは『スーパーロボット大戦シリーズ』における設定の一つ。 概要 『第2次スーパーロボット大戦OG』難ルート最終話「古の忌憶」にて、アルテウル・シュタインベック改めユーゼス・ゴッツォに対してシュウ・シラカワは疑問を投げかけた。 何故、クロスゲートやガンエデンの詳細を知っていたのか。 ユーゼスは答えた。ゼ・バルマリィ帝国にそれらに関する伝承や文献があり、そして自身に虚憶の欠片があったからだと。 虚憶とは、一大劫(いちだいごう)を経て再有生(さいゆうしょう)し、受け継がれる記憶…言わば前世の記憶である。 記憶を辿っても明確な答えは出ず、おぼろげに存在している知識。きっかけがなければ自覚しないまま一生を終える。 一大劫とは仏教の用語であり、世界が誕生してから消滅するまでの過程を 成劫(じょうこう) 住劫(じゅうこう) 壊劫(えこう) 空劫(くうこう) の四段階、すなわち四劫に分かれていると考えられており、それら全ての時間を合わせて一大劫と呼ばれる。 再有生とは一大劫を経て同じような姿、気性、能力を保つこと。 例えばマサキ・アンドーとシュウ・シラカワ。この二人も再有生を遂げ、並行世界も一大劫も超えて互いに強固な因縁で結ばれている。 鋼龍戦隊の中にも虚憶を持つ者がいる。見聞きなきはずのクロスゲートやガンエデン、その名や姿に覚えのある者が。 実際、南極でのルイーナとの決戦において、ファブラ・フォレースの真の姿であるクロスゲートについて、一部のメンバーは初めて見るはずなのに見覚えがある発言をしていたし、 ペルフェクティオとの戦いで窮地に陥った鋼龍戦隊をイルイが救った際、クスハは「以前にもこんなことがあったような」と感じていた。 虚憶の有無、内容については個体差がある。その要因となるものは縁…一大劫前からの因縁である。 別の形で生まれ変わる者もいれば、一大劫を経て再有生する者もいる。虚憶の持ち主のほとんどが後者となる。 四劫は宇宙の真理。それを知らずとも破界と再世は繰り返される。 再有生を遂げなくても、虚憶がなくても、それらに気づかずとも、人は生まれ死んでいく。 ただ、仮に再有生の実感があるとすれば今の姿のままではいられない、ともユーゼスは言う。マサキとサイバスターの場合はつまり…? 再有生を可能とする条件は「運命、宿命」であり、それを定めたのは「神だとでも認識される存在」らしい。 再有生を自らの意思で行うことは出来ないが、希にそれを知り、四劫の超越を試みる…というよりそうせざるを得ない者達がいる。それがユーゼスであり、イングラムもそうらしい。 長々と書いたが一言で言ってしまえば、要するに『他シリーズのスパロボの記憶』である。 ヒーロー戦記に登場したアムロとかがギリアムに対して「何か会ったことあるような…」みたいなことを口走るのは大体この虚憶だと思って良い。 ただし、逆にその世界からやって来た本人という例もあるのでややこしくなっている。 一応の分類としては ①本当に虚憶として設定されてるか ②スタッフのただのお遊び(ファンサービス)なのか ③同時に存在する平行世界を観測しているだけか という感じに分けられるだろう 端的に分けるなら上述のユーゼスが語ったようなシリアスな場面での「何か覚えがある気がする…!」という反応は虚憶。 原作でのお約束や顛末(いわゆる死亡フラグ関係)はファンサービス。 Zシリーズのジ・エーデル・ベルナルが語る様々な未来はただの平行世界を観測した結果。 というような分類がわかりやすいかも知れない。 ギリアム・イェーガーも「並行世界の放浪者」要するに「平行世界を渡り歩いている存在」であるため、彼も実際に見てきた記憶を述べているのみである。 虚憶の兆候を見せたキャラクター バンプレストオリジナル ●ユーゼス・ゴッツォ 先述の通り。しかし第2次OGでは自分にとって都合の悪い部分の記憶が完全に欠けており、自滅の道を辿ってしまった。 詳細はアルテウルの個別項目を参照。 ●イングラム・プリスケン 彼も先述の通り。『OG1』での死亡時に「何回目の、何人目の俺であるかはわからないが、迎える結末は全て同じらしい」と語っている。 ●マサキ・アンドー 先述のry…に加えて、『OG1』でギリアムを見た時に「あんた、どっかで俺と会ったことねえか?」と発言している。 ●リュウセイ・ダテ 『第2次OG』でクロスゲートに既視感を持っていた(これはアヤやマイ、クスハやブリットも同様であったが、念動力者ではないライは反応を示さなかった)。 更に『α外伝』でもターンXの溶断破砕マニュピレーターに対して「俺の知っているシャイニングフィンガーはそんな技じゃねぇ」と発言している。 ●アニエス・ベルジュ 『UX』のEDにて落語の「芝浜」の話題が出た際に「どこかで聞いた事がある…」と発言する。 アーニーが芝浜の話題の際にその場にいたのは中断メッセージナイアが大十字九郎に見せた夢の中なので、あの夢で描かれた世界は実際に過去に存在した(故にアーニーは虚憶を持っていた)と思われる。 版権作品の登場人物 ●アムロ・レイ 『第4次』でギリアムの名に反応を示していた。 また、『D』の部隊名決めて『64』の部隊名であるマーチウィンドの名前を挙げようとした(が、ノインから「それには色々と問題が…」と止められた)。 ●兜甲児 部隊名決めに際していつも「兜甲児とゆかいな仲間達」を提案する。 (『MX』では「今度こそ兜甲児と愉快な仲間達にしようと思ってたのによぉ」と明らかに虚憶があるとしか思えない発言をしていた) また、『α』では火星に対して「何となく最終決戦地って感じがする」と第4次の虚憶があるような反応をしていた。 (この場に同席していたメンバーの内、竜馬は「強大な敵が潜んでいるような気もする」と同意していたが、 デュオの方は彼が参戦している『F完』では火星が最終ステージでないためか「前にもこの星で戦ったことがあるような口振りだな。そんなにヤバい所なのかよ?」と疑問に思っていた) ●渚カヲル 『第3次α』において、「かつて僕がいた世界は、機械仕掛けの神の歌声によって一度死に、生まれ変わった。その世界に住まう者達が望んだ『約束の地』としてね」と、バサラに『MX』世界のことを話していた …のだが、「だが、その地もかの者が定めた死と新生の輪廻からは逃れられなかった」とも語っている。MXの世界が滅びてしまったと思いたくはないが…。 また、『第3次Z時獄篇』でもバサラとの初対面時に「相変わらず、いい歌だね」と発言している。 …もっとも、彼の場合は「『虚』憶」なのかが疑わしく、この3人のカヲル君は同一人物なのではないかという説もあるのだが。 というより、第3次αのカヲルは作中死亡していないにもかかわらず最終話で霊体として現れている事から、 「MX世界(あるいはそれにに近い世界)からαシリーズの世界に飛んできてバサラと交流したカヲル」と「αでシンジに殺され、第3次α最終話で霊体となって応援に来たカヲル」の2人いると考えても矛盾がなかったりする。 ●C.C. 『30』でアドヴェントの名に「どこかで聞いたような気がする」と反応している。 また、アドヴェントは第3次Zでの出来事を「1億2000万年以上は昔の話」と語っており、30の世界はZの世界が一大劫を経て新生したものであるとうかがえる。 追記・修正は虚憶を感じたことのある方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アムロの部隊名とかはライターのお遊びでエクセレンだとメタネタにも取れるから全部が全部真に受けてたらごっちゃになりそう。 -- 名無しさん (2021-12-05 10 30 08) VXTのエキスパンションや30のDLCゲストキャラの数々も踏まえ、メタと虚憶と明確なクロスの境界線が曖昧になってきてる感はある気がする。 -- 名無しさん (2021-12-05 10 43 45) もしカヲルくんが覇界王とでも共演したら「宇宙の死と新生……」とかシャレにならない台詞になりそう……w -- 名無しさん (2021-12-05 10 49 15) ↑×2 記事文中にその事情は盛り込んでもいいかもしれませんね -- 名無しさん (2021-12-05 11 30 01) カヲル君はどっちかと言えばギリアム枠だよねぇ -- 名無しさん (2021-12-05 11 33 58) α1ノリコ「今回はバルキリーもいるのね」しかも声付き -- 名無しさん (2021-12-05 12 46 01) メタとして流していいのかどうか複雑になる設定筆頭 -- 名無しさん (2021-12-05 12 48 52) 虚憶は運命すら塗り替える(けど、ネタ発言にしか聞こえない)ザキさん -- 名無しさん (2021-12-05 14 33 52) UXに関しては世界構造的にちゃんと説明されてるからここに上げるには違う。というよりメタ発言まで並べたらきりがないからはっきりそうだと思われるもの以外は省いていいんじゃないのか -- 名無しさん (2021-12-05 14 34 37) ↑過去のスパロボの記憶だけを「虚憶」とするならそうだが、世界観的に一大劫を経て再有生を繰り返して、その末に受け継がれるおぼろげな記憶ならそれはもう虚憶と言うしかないのでは。 -- 名無しさん (2021-12-05 15 00 14) 明言されてない範囲だと「ライターが虚憶と思って書いてる」のか「単にメタなお遊びで書いてる」かの境界は曖昧だからなぁ……何でもアリにして一覧項目めいた羅列になってもアカンし、載せる基準は明確な方が良いかもね -- 名無しさん (2021-12-05 15 32 59) ↑C.C.の件や「クロスゲートを見たことがある…」みたいなのは虚憶の要素はあるだろうけど単なるメタ発言は違うなと思う。アムロのマーチウィンドを止めるっていうのは明らかにメタネタだし。カヲルくんについては原作通りというのではとも思う -- 名無しさん (2021-12-05 16 14 09) LOEだと『地上で』にてマサキがシュウの事を「どこかで会った事がある」と言ってたのも最近の事情だとお遊びじゃなくて虚憶になってると思われる。ちなみにシモーヌの『地底での遭遇』での「(シュウを)どこかで見たことある」という発言は単に過去にシュウを見たことがある程度の意味合いで虚憶ではなさそう(そのせいかマサキの方のも単に昔見たことあるという風にされがち) -- 名無しさん (2021-12-05 17 40 17) 索引をつけるなら「確定」「兆候あり」「メタ発言との線引きが難しい」「そもそも同一人物疑惑がある」の4つくらいに分ける所から始まる感じかな? -- 名無しさん (2021-12-05 17 56 08) シュウはOGDPでクストースの虚憶があるような感じが見られたけどαシリーズではシュウはクストースとは対面していないが描かれていないところで実は対面したという可能性もあるがそれだと何とでも言えちゃうな。OGシリーズすら虚憶に含まれている可能性があると考えるべきか -- 名無しさん (2021-12-05 19 03 29) 元々は長寿シリーズお約束のネタでしかなかった『お遊び』がいつの間にやらとんでもない『伏線』と化したよね -- 名無しさん (2021-12-05 19 06 22) 無人のニンジャロボがいっぱいいる30世界に行くエクセ姐様の明日はどっちだ -- 名無しさん (2021-12-05 19 08 26) 何かを感じる系は虚憶っぽいが、明確に発言している系はネタ要素が強い感じがする。ただ虚憶の概念が明確に出てこなかった第二次OG以前はほぼ全てがネタとして出てたものだろうな(虚憶の設定登場以降それらもネタではなくなったものとかあるだろうが) -- 名無しさん (2021-12-05 19 51 23) メタネタとかお遊び発言を設定に盛り込んだだけでライターとかそこまで深く考えてなさそう -- 名無しさん (2021-12-05 22 18 38) OEのザキをただのメタ発言ですって言うのはクッソシリアスな場面で原作終盤の展開を派手にへし折ってる以上その方がマズイのでは。しっかり「(なんで異能生存体の話を聞いたらマズイのか)わからないが、聞いたら生きて帰れない確信がある」とも発言してるし -- 名無しさん (2021-12-05 22 48 36) こういうネタはパパっと振り掛けるから味が出る。掛け過ぎたら台無しになる。 -- 名無しさん (2021-12-06 00 10 02) ギャグ展開で言ったらライターのお遊び、シリアス展開で言ったら虚憶って考えるようにしてる -- 名無しさん (2021-12-06 15 56 09) 初戦で何度も戦ったことを示唆されるやつもいたな。おまえのことだ五飛 -- 名無しさん (2021-12-06 21 33 30) 明確に設定として使われてるのがOGだけだから、それ以外は単なるファンサービスだと思ってる -- 名無しさん (2021-12-07 09 33 14) ↑3 終了メッセージとか戦闘中のセリフは遊びの類だと思う -- 名無しさん (2021-12-07 09 59 12) αでガンダムWの面々がヴィレッタに対して「どっかであったことある気がする」と話してたのもこれかな。イングラムに似てるせいだろうと結論付けてたけど、ヒーロー作戦でガッツリ仲間だったわけだし。 -- 名無しさん (2021-12-11 10 46 11) ↑ヒーロー作戦はイングラム主人公正史なんで、あれはイングラムに似てるでいいと思う -- 名無しさん (2021-12-11 11 16 17) ↑じゃなくてαって途中までイングラムが仲間で、終盤ヴィレッタが仲間になった時の会話だからな。その時に「まあイングラムに似てるせいかな」となった。ただバンプレオリジナル組がルートによってはヒーロー作戦を思い出すのでおそらく…という。 -- 名無しさん (2021-12-11 12 37 34) wikipedia調べによれば一大劫は43億2000万年。一方、三重連太陽系があったのは150億年以上前。スパロボ世界の「一大劫」はもっと長くて各世界に三重連太陽系があったのか、一つの三重連太陽系から各作品の宇宙に複数の護達が飛ばされているのか…… -- 名無しさん (2021-12-11 13 13 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2188.html
【作品名】スーパーロボット大戦X 【ジャンル】SRPG 【世界観】 異世界アルワース(宇宙が存在するので単一宇宙並み)の他に 平和の世界、戦争の世界、革命の世界、バディ・コンプレックスの世界、不思議の海のナディアの世界、 アウラの世界(クロスアンジュにおけるもうひとつの宇宙)、 主人公の居た世界(我々と同じ巨大ロボが存在しない現代世界)があり、 戦争の世界は時間軸が違う別の平行宇宙(クロスボーンガンダムの世界)が確認されている(単一宇宙×9)。 また真のアルゼナル(エンブリヲの本拠地であり宇宙が存在している)と呼ばれる空間があり、 これを基点とし無数のエンブリヲが可能性として存在していることから無数の宇宙が存在している(多元宇宙+単一宇宙)。 その他異世界ラ・ギアスやバンストン・ウェル(原典通りだと共に宇宙は存在しない)や ホープスが所有する時間と空間が隔絶された書庫、 アンチスパイラルが存在する超螺旋宇宙(認識宇宙、隔絶宇宙とも呼称、通常の宇宙は違うらしい)があり、 次元移動でも脱出不可能な因果の果てと呼ばれる場所が存在する。(+5α) そして多元宇宙迷宮(または因果の果てと呼ばれる)という場所が存在する、 少なくとも30マスの広さ(1マスの大きさについては下記参照)がある(単一宇宙×30)。 さらにそれとは別にアンチスパイラルが支配する多元宇宙が存在する。(多元宇宙)。 よって全体で多元宇宙×2+単一宇宙×40+5αから構築されている。 スパロボXのスキル「精神耐性」 スパロボXにおいて「パイロットへの精神負荷が大きく、使いこなせないと暴走を起こす事も多々ある」と図鑑にある ウイングガンダムゼロに搭載された「ゼロシステム」を問題なく使いこなすガンダムWのパイロット(精神耐性×1) そのガンダムWの一部パイロットを行動不能にするXの特殊効果「行動不能」(精神攻撃×2) その行動不能の効果を無効化する事ができるXのスキル「精神耐性」(精神耐性×2) そのXの精神耐性を修得した甲児達が飛ばされた瞬間何も感じなくなり意識が衰弱する「因果の果て」(精神攻撃×3) カップリングシステム ヴァリアンサーに搭載されているシステム。 バディを組んだ場合、本来なら思考の差異から完全に一致した動きは出来ないが 情報を1ナノ秒単位で「未来」に伝達することで無理矢理「現在」と同調させ互いの能力を飛躍的に向上させる。 物語終盤におけるイベントでは互いの成長と一部にサイコミュを用いたことで思考の差異が無くなったが 「未来」に送られるべき情報自体はズレが無くなったことで「現在」に送られるようなり本来の事象と1ナノ秒ずれが生じる。 結果、一種のタイムパラドックスが連続的に発生し 常にナノ秒単位で互いの機体ごと「過去」送るという「現在」への修正が行われるようになった。 劇中では観測点(0秒時点)からは時間停止のように見えるが 時間経過がない(0秒の)まま事象の上書きが行えるようになったと解釈されており、 実際に観測点から数百万回を越える事象の上書きを行ったことで時間経過が無いまま(0秒の状態で)超巨大要塞の破壊に成功した。 よってこのイベントにおけるカップリングシステム起動時の行動は0秒行動である。 【参考テンプレ】 【名前】ヒナ・リャザンwithカルラ 【素早さ】上記のイベントにおいてカップリングシステム発動中の ルクシオンネクスト及びブラディオンネクストに随伴できるため0秒行動可能 1マスの大きさについて 最終盤で超螺旋宇宙においてグランゼボーマが変態した 超グランゼボーマ(サイズ∞=単一宇宙の数十倍+その6~7倍はあるドリル(全長単一宇宙×120))が最大の大きさである。 この大きさを1マスで収めているため1マスの大きさは単一宇宙×120とする。 【参考テンプレ2】 【名前】シモンwith超天元突破グレンラガン 【大きさ】描写ではサイズが∞(単一宇宙)のグランゼボーマの100倍はあるので単一宇宙×100ほどか 【攻撃力】超天元突破ギガドリルブレイク:自身をドリルに変えて突撃する 射程は最低でも自身の3倍にあたる単一宇宙×300、攻撃後の余波で自身の大きさを軽く超える爆発が起こる 【名前】マジンガーZERO(天元突破) 【属性】天元突破を果たした終焉の魔神 【大きさ】超螺旋宇宙においてサイズ∞のため最低でも単一宇宙並みのマジンガーZみたいなロボット 【攻撃力】全ての攻撃がエネルギー体である天元突破グレンラガンに通用するため物理無効を無効に出来る ブレストファイヤー:超天元突破ギガドリルブレイク以上の威力の広範囲攻撃、範囲は4マスあるので単一宇宙×480 強制転移:対象を因果の果てに飛ばすことが出来る 因果の果ては通常帰還不能な空間であり飛ばされた対象が何も感じることも無く行動不能になったことから 帰還不能な空間に放逐+虚無感による行動不能(精神攻撃?)が働いている 天元突破前に使用したが形状変化などは行われていないためこの状態でも使用できると思われる 上記により精神攻撃×3 射程範囲は自分を中心の2マス分なので単一宇宙×240 【防御力】超天元突破ギガドリルブレイクを5、6発受けても余裕で戦闘続行可能 次元攻撃に巻き込まれてもダメージを受けるだけで戦闘続行可能 【素早さ】ヒナ・リャザンと互角以上に戦闘できるので0秒行動 【特殊能力】宇宙戦闘可能、宇宙とは違う法則が働く超螺旋宇宙、因果の果てでも戦闘可能 超螺旋宇宙に忽然と現れたため次元移動可能、最大範囲は世界観並みか 因果律操作装置(装備アイテム):因果律を操作可能になるらしい 作中の効果は70%以上で命中を100%に、30%以下で命中を0%にする 自分の大きさを大きく超える範囲攻撃でも同様の効果がある 精神耐性:上記により精神耐性×2 【長所】0秒行動を得たクソコテ 【短所】中盤あたりまで体のいい破壊神扱い 【役柄】中盤から最終盤にかけての主人公勢の敵 原作で言うところ「マジンガーこそ最強」をこじらせている最中 【戦法】強制転移で追放、駄目ならブレストファイヤー 参戦:vol.102 488-490 修正:vol.102 506 vol.113 185-186 193-194 vol.113 0784格無しさん 2023/12/27(水) 19 06 30.61ID 4p4Re40O マジンガーZERO(スパロボX)再考察 大きさが単一宇宙になり全体的なスペックが上がった 上方修正なので元居た位置から上がる ○ミシェル・アレックス 追放勝ち △E.N.D 支配空間を突破できず0秒分け ○スネーカー 追放勝ち ○集積者 追放勝ち △ビッグ・ヴィヌス 近づかないから世界改変消滅は大丈夫0秒分け △大銀河超一郎 追放とヒロイズム相打ち ○沙羅双樹 追放勝ち こいつ簡易テンプレで(単一宇宙×9+α)×18発を単一宇宙破壊×162扱いにしてない? △ナスティーク 全能無効で倒せない0秒分け ○ダークマター 追放勝ち ○岩倉lain 追放勝ち ○ギュウジン丸 お互い追放された後次元移動で戻り勝ち ×エンデ 宇宙消滅負け ○源祖 ブレストファイヤー勝ち △アシュタンガ級~マルドゥーク 大き過ぎて倒せない0秒分け ○モーメントの光 追放勝ち ○ダークネス 追放勝ち ×零龍 即死×2負け △ニュクス~宇宙蝉海老 大き過ぎて倒せない0秒分け ×大黒穴 常時重力負け 零龍>マジンガーZERO(スパロボX)>ダークネス (省略) vol.106 821格無しさん2021/02/26(金) 19 57 18.36ID pNJE0Z6n マジンガーZORO(スパロボX)再考察 ○ ドロッセルマイヤー 時間停止は効かない、追放勝ち ○ ギド=キング・グッダー=宇ヶ原惟依 追放勝ち ○ 綾波レイ・No.カトル 流石に世界移動は不可能だろう、追放勝ち ○ ロンギヌスの槍 追放勝ち △ ミカエル 決め手なし △ イシュタル 同上 × セフィロト 内包は魂攻撃分不利、離した場合は0秒分けの複合負け ○ アスカエヴァ統合体 流石に世界移動は不可能だろう、追放勝ち ○ シャイマール 大きさが常人じゃないので初手のままでは消えないだろう、追放勝ち △ バライッソ 0秒分け ○ 《女帝》 強制転移からの追放勝ち × ペルフェクティオ 宇宙崩壊負け △ THE HORROR 非存在には効かないが小さすぎて知覚出来ないだろう (超次元の壁) ○ 《世界》 追放勝ち △ 《伯爵》 相打ち △ シュライク 大きさ的に負けは無い ○ 鈴仙・優曇華院・イナバ 追放勝ち △ E.N.D 支配空間は無理 △ スネーカー 0秒分け △ 集積者 0秒行動分け × ビッグ・ヴィヌス 無理 △ 大銀河超一郎 相打ち △ ナスティーク 0秒分け △ ダークマター 0秒分け △ 岩倉lain 0秒行動分け ○ 伝説の正体 ギュウジン丸 追放されても普通に帰ってくる、強制転移からの追放勝ち × エンデ スペック負け × ウリエルwith暗黒体 スペック負け △ 源祖 0秒行動分け △ アシュタンガ級 0秒行動分け △ ダークネス>モーメントの光 0秒行動分け × バルガディアス 破壊負け × 零龍 即死負け ここから先も規模的に勝てない戦いが続くのでここまで E.N.D=マジンガーZERO(スパロボX)>鈴仙・優曇華院・イナバ vol.104 892 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/10(金) 18 56 32.92 ID wMP7l5iP [1/3] 考察乙 887の修正案ではミーちゃんの凍結辺りは耐えるようになるかもだが バスタービームの設定がゲーム内で言及されていないなら採用できないからそのままで大丈夫だろう 参戦枠の関係上マジンガーZERO(スパロボX)は4人目以降かね 無効を無効に~はエクストラアクションのダイレクトアタック(特殊スキル・特殊能力・サイズ差を無視した攻撃が可能)か (前の場所 スネーカー>E.N.D=マジンガーZERO(スパロボX)>鈴仙・優曇華院・イナバ) vol.102 494格無しさん2019/03/19(火) 22 33 41.61ID m9haZYFu 497 498 マジンガーZERO(スパロボX)考察 10万光年の大きさで0秒行動から2400万光年範囲強制転移+存在消滅 超・常時能力から上がる ○ ドロッセルマイヤー 相手は範囲不足、強制転移からの消滅勝ち ○ No.96 ブラックミスト 強制転移からの消滅勝ち △ 破界の王ガイオウ 次元断層を突破できない ○ ギド 強制転移勝ち ○ 綾波レイ・No.カトル 強制転移からの消滅勝ち ○ ロンギヌスの槍 強制転移からの消滅勝ち △ ミカエル 逃げられると厳しい、向こうも決め手がない △ イシュタル 同上 △ 刻の神サターン 反射されても普通に戻ってくるが決め手が無い ○ ダークライ 強制転移からの消滅勝ち ○ アスカエヴァ統合体 強制転移からの消滅勝ち ○ シャイマール 大きさが常人じゃないので初手のままでは消えないだろう、強制転移からの消滅勝ち ○ 《女帝》 強制転移からの消滅勝ち ○ ニュクス 大きさ的に即死は効かない、普通に殴ってでも勝てる × ペルフェクティオ 宇宙崩壊負け × THE HORROR 非存在には効かない、狂って負け 超次元も一応見る ○ 《世界》 消滅は効かなくても強制転移勝ち △ 《伯爵》 相打ち △ シュライク 大きさ的に負けは無い ○ 鈴仙・優曇華院・イナバ 強制転移勝ち △ E.N.D 支配空間は無理 △ スネーカー 0秒分け △ 粟生野叫 侵食は突破できない △ 集積者 0秒行動分け × ビッグ・ヴィヌス 無理 △ ヘリオス 実質単一宇宙全能防御は突破できない × 霧隠才蔵 攻撃するために支配空間に入る必要がある △ ダークマター 倒しきれず分け △ ワイズマン 0秒行動分け △ 手塚治虫 0秒行動分け △ 岩倉lain 0秒行動分け △ ヨグ=ソトース(デモンベイン漫画版) 0秒行動分け ○ 伝説の正体 ギュウジン丸 追放されても普通に帰ってくる、強制転移からの消滅勝ち × ウリエルwith暗黒体 スペック負け △ 高槻菜乃 0秒行動分け × 地獄の帝王 スペック負け とりあえずここまで ペルフェクティオ>マジンガーZERO(スパロボX)>ニュクス 主人公スレの那智武流みたく千日手に世界改変分有利にしたらもうちょいいけるが採用してもいいか? 497格無しさん2019/03/23(土) 22 32 26.07ID I0F4qKo8 494 あれ具体的な内容や範囲書いてないから 無理っぽくない? 因果律操るだけならグレンラガンも出来たし 498格無しさん2019/03/26(火) 03 13 59.22ID wnt7xXCs 488-490 >終盤以降のカップリングシステム起動時の行動は0秒行動 ここは青葉が「もう一回やれって言われても出来ねーよ」的な事を言ってたような なのでイベント時以外でも常時ナノ秒云々の効果が発動しているわけではないかと 存在消滅は作中でZEROによって因果の果てに飛ばされた甲児も鉄也も ZEROに飛ばされたっていうゼウスも完全には消えてないし 別の事情で因果の果てに飛ばされたエクスクロスメンバーも消えていないので 一瞬で存在消滅できるわけではないから所要時間の明記が必要 あとオールキャンセラーと精神耐性って精神攻撃面では効果がほぼ重複してるから 「実質的に精神耐性×3」にはならなくないか? 494 スパロボXの因果律操作装置って 70%以上の命中率は必中に、70%以上の回避率は絶対回避という効果だから 千日手で有利になるような効果じゃないと思う 499格無しさん2019/03/26(火) 16 04 59.04ID rPg90NCi つかその効果じゃクソの役にも立たないやん 503格無しさん2019/03/27(水) 19 44 07.63ID EbXEWaZr 497-498 >因果律操作装置 削除かネタ文章に変更する >精神耐性絡み オールキャンセラーでは「脱力」による気力100以下に下げるを防げず 精神耐性では「脱力」による気力100以下に下げるを防げるので別口で計算した 問題あるようなら削除する >0秒行動がらみ 44話「あの空に還る未来で」で要塞破壊する前後の描写が (ここから0秒)青葉とディオがカップリングシステム発動→ヒナとホープスが0秒時点を観測→要塞破壊完了 →ヒナも一緒異次元ワープ→別ルート「真実の黙示録」にてエンブリオ君や他のエクスクロスメンバーと普通に会話 →戻ってきて時が動き出す(ここまで0秒) という流れでヒナ自身はカップリングシステム発動してるか分からない 且つ気力低下を使ってカップリングシステムが発動しないように再現も可能なため ヒナが自力で0秒行動してるとした これがダメなら主人公スレから素早さ取るけどどうですかね? >存在消滅 存在消滅の所要時間がが0秒ではないので能力の説明を因果の果てに転移させるのみに変更する 504格無しさん2019/03/27(水) 20 49 36.49ID DP5WWMkC 503 脱力は少し考えたけど言葉にできなかったのでまあいいや ああ、ヒナってあの時カップリングシステム発動してるか不明なのか まあ少なくとも「『終盤以降の』カップリングシステム起動時の~」ではないよね なので終盤云々を「終盤イベント時の」にすればいいんじゃないか 存在消滅はあれ因果の果てに飛ばされた甲児と鉄也が なんらかの行動をする間もなく何も感じなくなって 外部からの干渉がなければ行動不能になってたから精神攻撃としては有効だと思うぞ 511格無しさん2019/03/30(土) 17 29 57.87ID n455d4KN マジンガーZERO(スパロボX)再考察 10万光年の大きさで0秒行動から2400万光年範囲帰還不能な強制転移+精神攻撃に変更 基本的に消滅勝ちが追放勝ちになる程度、一応超常時能力から ○ ドロッセルマイヤー 時間停止は効かない、追放勝ち ○ No.96 ブラックミスト 追放勝ち △ 破界の王ガイオウ 次元断層を突破できない ○ ギド 追放勝ち ○ 綾波レイ・No.カトル 流石に世界移動は不可能だろう、追放勝ち ○ ロンギヌスの槍 追放勝ち △ ミカエル 逃げられると厳しい、向こうも決め手がない △ イシュタル 同上 △ 刻の神サターン 反射されても普通に戻ってくるが決め手が無い ○ ダークライ 追放勝ち ○ アスカエヴァ統合体 流石に世界移動は不可能だろう、追放勝ち ○ シャイマール 大きさが常人じゃないので初手のままでは消えないだろう、追放勝ち ○ 《女帝》 強制転移からの追放勝ち △ ニュクス 月は壊せても概念は無理、分け × ペルフェクティオ 宇宙崩壊負け △ THE HORROR 非存在には効かないが小さすぎて知覚出来ないだろう 超次元上 ○ 《世界》 追放勝ち △ 《伯爵》 相打ち △ シュライク 大きさ的に負けは無い ○ 鈴仙・優曇華院・イナバ 追放勝ち △ E.N.D 支配空間は無理 △ スネーカー 0秒分け △ 粟生野叫 侵食は突破できない △ 集積者 0秒行動分け × ビッグ・ヴィヌス 無理 △ ヘリオス 実質単一宇宙全能防御は突破できない × 霧隠才蔵 攻撃するために支配空間に入る必要がある △ ダークマター 倒しきれず分け △ ワイズマン 0秒行動分け △ 手塚治虫 0秒行動分け △ 岩倉lain 0秒行動分け △ ヨグ=ソトース(デモンベイン漫画版) 0秒行動分け ○ 伝説の正体 ギュウジン丸 追放されても普通に帰ってくる、強制転移からの消滅勝ち × ウリエルwith暗黒体 スペック負け △ 高槻菜乃 0秒行動分け × 地獄の帝王 スペック負け △ 耶雲 0秒行動わけ △ 悪魔 0秒行動分け △ 源祖 0秒行動分け △ アシュタンガ級 0秒行動分け ここから先も規模的に勝てない戦いが続くのでここまで E.N.D=マジンガーZERO(スパロボX)>鈴仙・優曇華院・イナバ 512格無しさん2019/03/30(土) 17 32 18.96ID n455d4KN 間違えた ○ 伝説の正体 ギュウジン丸 追放されても普通に帰ってくる、追放勝ち
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2368.html
【作品名】スーパーロボット大戦T(スパロボVXT三部作より) 【ジャンル】SRPG 【世界観】 公式よりスーパーロボット大戦V、X及びTは三部作で作成したと明言されている。 それを肯定するようにスパロボTの追加シナリオではV及びXのラスボスが再登場し 同じくVとXの主人公陣営がTの自軍入りし団結して新たな敵に立ち向かって行く展開となっている。 そこで参戦ルール4を適用し「VXT三部作」として参戦、スパロボV及びXの設定と描写の両方を採用する。 スパロボT本編内にてV及びXはED後であることが示唆されていることから スパロボV及びスパロボX(同時進行)→スパロボT(本編)→スパロボT(エキスパンション・シナリオ) 上記を作品間の時系列として扱う。 スパロボVの世界 新正暦世界、宇宙世紀世界、西暦世界の3つの宇宙が存在する。 またエンブリオ(Xのとは別の存在)が支配する真のアルゼナル(V)が存在する。 さらに亜空間が存在してることから全体で単一宇宙×4+αで構成されている。 スパロボXの世界 異世界アルワース(宇宙が存在するので単一宇宙並み)の他に 平和の世界、戦争の世界、革命の世界、バディ・コンプレックスの世界、不思議の海のナディアの世界、 アウラの世界(クロスアンジュにおけるもうひとつの宇宙)、 主人公の居た世界(我々と同じ巨大ロボが存在しない現代世界)があり、 戦争の世界は時間軸が違う別の平行宇宙(クロスボーンガンダムの世界)が確認されている(単一宇宙×9。 また真のアルゼナル(X)と呼ばれる空間があり、 これを基点とし無数のエンブリヲが可能性として存在していることから無数の宇宙が存在している(多元宇宙+単一宇宙。 その他異世界ラ・ギアスやバイストン・ウェル(X)(原典通りだと共に宇宙は存在しない)や ホープスが所有する時間と空間が隔絶された書庫、 アンチスパイラルが存在する超螺旋宇宙(認識宇宙、隔絶宇宙とも呼称、通常の宇宙は違うらしい)があり、 次元移動でも脱出不可能な因果の果てと呼ばれる場所が存在する。(+5α さらにそれとは別にアンチスパイラルが支配する多元宇宙が存在する(多元宇宙。 よって全体で多元宇宙×2+単一宇宙×10+5αから構築されている。 スパロボTの世界 物語の舞台なる世界(単一宇宙)と異世界セフィーロ(バイストン・ウェル(T)も含まれている)、 理想郷アルカディアが本編世界で登場する。 Dr.ヘルは本編世界とは別の並行世界から来たことが言及されているが これらは全て可能性によって無数に発生する並行世界が存在している隣接次元に組み込まれている。 よって実質は一つの多元宇宙で構成されている。 これとは別に追加シナリオにて真の黒幕達が支配する闇の宇宙が存在しているため全体で多元宇宙+単一宇宙となる。 上記よりスパロボVXT全体で多元宇宙×3+単一宇宙×15+6αとなる カップリングシステム(スパロボXより) ヴァリアンサーに搭載されているシステム。 バディを組んだ場合、本来なら思考の差異から完全に一致した動きは出来ないが 情報を1ナノ秒単位で「未来」に伝達することで無理矢理「現在」と同調させ互いの能力を飛躍的に向上させる。 物語終盤におけるイベントでは互いの成長と一部にサイコミュを用いたことで思考の差異が無くなったが 「未来」に送られるべき情報自体はズレが無くなったことで「現在」に送られるようなり本来の事象と1ナノ秒ずれが生じる。 結果、一種のタイムパラドックスが連続的に発生し 常にナノ秒単位で互いの機体ごと「過去」に送るという「現在」への修正が行われるようになった。 劇中では観測点(0秒時点)からは時間停止のように見えるが 時間経過がない(0秒の)まま事象の上書きが行えるようになったと解釈されており、 実際に観測点から数百万回を越える事象の上書きを行ったことで時間経過が無いまま(0秒の状態で)超巨大要塞の破壊に成功した。 よってこのイベントにおけるカップリングシステム起動時の行動は0秒行動である。 スパロボTのスキル「精神耐性」 スパロボXにおいて「パイロットへの精神負荷が大きく、使いこなせないと暴走を起こす事も多々ある」と図鑑にある ウイングガンダムゼロに搭載された「ゼロシステム」を問題なく使いこなすガンダムWのパイロット(精神耐性×1) そのガンダムWの一部パイロットを行動不能にするXの特殊効果「行動不能」(精神攻撃×2) その行動不能の効果を無効化する事ができるXのスキル「精神耐性」(精神耐性×2) そのXの精神耐性を修得した甲児達が飛ばされた瞬間何も感じなくなり意識が衰弱する「因果の果て」(精神攻撃×3) その因果の果てに飛ばされても普通に周囲を知覚できて意識も保てる「エクスクロス」メンバー(精神耐性×3) その「エクスクロス」メンバーでありX本編終了後Tにも参戦する X・T両方でデフォルトではスキル「精神耐性」を持たないTのマサキ(精神耐性×3) そのマサキを行動不能にするTの特殊効果「行動不能」(精神攻撃×4) その行動不能の効果を無効化する事ができるTのスキル「精神耐性」(精神耐性×4) ノーベルガンダム関係 ノーベルガンダムのゴッドフィンガー(近接攻撃技)は木星の半分(約7万km)のZマスターを超える爆発が発生する。 ノーベルガンダムはこれ至近距離で受け無傷で耐えることが出来る。 1マスの大きさについて 木星の半分の大きさのZマスターがスパロボTにおける最大の大きさである。 これを30マスに収めているため1マスの大きさは2300kmとする。 【参考テンプレ】 【名前】ヒナ・リャザンwithカルラ 【素早さ】上記のイベントにおいてカップリングシステム発動中の ルクシオンネクスト及びブラディオンネクストに随伴できるため0秒行動可能 【簡易】600mの超巨大人型ロボット+(多元宇宙×3+単一宇宙×15+6α)規模時間空間操作原理の世界改変攻撃+同規模追放攻撃+0秒行動+次元移動可能 +射程2万km範囲2300kmで熱攻撃+7万km超爆発攻防+物質変換、追放、熱、重力、絶対零度、10億ギガボルト電流、消滅耐性+精神耐性×4+宇宙戦闘可能 【名前】Dr.ヘルwith地獄大元帥inINFINITY 【属性】復活?した悪の科学者が駆るマジンガーZに似た超巨大魔神 【大きさ】Dr.ヘルは成人男性より大きい(一応人間 地獄大元帥(巨大人型ロボ)はINFINITY頭部にあるコアでありDr.ヘルはこれに搭乗、INFINITYは全高600m 【攻撃力】素の格闘性能は技がないため大きさ相応か ゴラーゴン:時空間制御による破壊と創造、詳しくは特殊能力参照 空間転移:ゴラーゴンの力を応用した能力、同じく能力参照 ブレストインフェルノ:胸の放射板から熱線を撃つ技 ノーベルガンダムや単機での大気圏突入が可能なウェイブ・ライダーにダメージを与えることができる 回数制限はあるものの数十回以上連続使用可能、射程は約2万kmで範囲は2300kmほど、弾速は相手が0秒行動であっても当てることが出来る 【防御力】Zマスター(木星の半分≒約7万km)より大きい爆発に巻き込まれても無傷のノーベルガンダム以上の耐久力 ゴルディオンハンマーによる物質変換(光化)を無効化 バイストン・ウェル(異世界)に追放する攻撃を無効化 宇宙怪獣・混合型(10㎞)を一撃で倒す熱・重力・零下1億度の冷凍光線・10億ギガボルトの電流・消滅攻撃を受けても戦闘続行可能 オールキャンセラー:自分にとって不利な状態異常(装甲低下や能力低下など)を完全に無効に出来る 精神耐性:特殊スキル「精神耐性」を所持、そのため精神耐性×4相当を持つ 【素早さ】ヒナ・リャザンに当てる攻撃に割り込んで援護防御できる スパロボX主人公に対して当てる攻撃を割り込んで援護防御できる スパロボTの自軍に対してブレストインフェルノ(攻撃技)を当てることが出来るため0秒行動 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能、異世界転移も普通に可能 HP回復(中):1分間にHPが20%回復する、が0秒行動なので意味はない EN回復(中):1分間にENが20%回復する、が0秒行動なので意味はない ゴラーゴン:遥か過去から存在するオーバーテクノロジー 理論そのものは作中以前に研究されておりINFINITYに搭載されたゴラーゴンはその完成形ともいえる 未完成のものですら特定のエリア内の時空間を自在に制御できると明言されており INFINITYの場合は世界そのものを破壊し作り直すことが出来る神にも等しいもの 少なくとも破壊と創造は時空間制御によって自由に行える(時間空間操作原理による世界改変攻撃か 効果範囲については制限がないため作中世界観全体だと思われる 空間転移:ゴラーゴンの能力を限定的に使用し空間転移を行うことが出来る これは自分のみならず他者に対しても可能、その際はプレイヤー軍を隣接次元に強制転移させた ゴラーゴンが能力の元になっていることから最大範囲は世界観並みか 【長所】別人ではあるものの典型的な悪役ではなく超然的な科学者化した 【短所】それゆえに知的好奇心の前に勝てなかった 【戦法】セフィーロに居る状態で参戦、ゴラーゴン→不発なら強制転移による追放 →不発なら自身を空間転移させて相手を観察、相手が停止しているなら射程ギリギリからブレストインフェルノ 動いてるならその場でゴラーゴンを続け分けを狙う 【役柄】いわゆる版権大ボス枠、激闘ルート52話「可能性を越えて」で自軍と直接対決する 初出:Dr.ヘル参照 修正:vol.104 964-965 975 vol.105 170 vol.113 0154格無しさん 2023/08/24(木) 20 09 01.86ID 04MO+lT2 146 VXT三部作って言うのは公式なシリーズ名なの? 公式な呼び方じゃないならそのシリーズ名でルール4で参戦させるのは不適切だと思う というか◯部作系って直接的な続編扱いになりそうな気がするがどうなんだろう 0156格無しさん 2023/08/24(木) 20 51 19.99ID HabwvNVQ 154 設定や描写の流用がもう通ってるテンプレだからからてっきり公式名だと思ってたんだが違うのか ソースないなら探してくるか (省略) 0157格無しさん 2023/08/24(木) 21 05 24.09ID HabwvNVQ https //dengekionline.com/elem/000/001/900/1900397/ 一応電撃オンラインのスパロボTの記事のに そんなこんなで『V』『X』と続く三部作(物語はそれぞれ独立していて関連はありません)の集大成ともいえる本作。 と書かれている。 あと「スーパーロボット大戦Tパーフェクトバイブル」にて制作側はV・X・Tを三部作と扱っていると書かれている これで通るかどうか 0159格無しさん 2023/08/24(木) 22 23 46.88ID 6WY+8lg9 157 電撃の記事は公式発言ではない ただ、公式じゃないとはいえ物語の関連がないっていうのは気になる テンプレにある過去作のラスボス登場というのは実際に過去作のラスボスそのもので世界観は繋がってるんだよね? あと世界観が繋がってるなら大事なのは「全体を総称するタイトルがある」かどうか スパロボシリーズ扱いでなら出れるのかもしれんが その三作以外の作品も含めた総称なのでどうなんだろ その三作を総称するタイトルが必要なんじゃないかと個人的には思うが 0160格無しさん 2023/08/24(木) 22 28 52.98ID HabwvNVQ 159 関連がないってのは建前でDLC追加シナリオできっちり世界観繋がっている 電撃オンラインのが駄目なら「スーパーロボット大戦Tパーフェクトバイブル」の三部作で作っているってのが通るか? 0161格無しさん 2023/08/25(金) 00 33 29.04ID e7k1+fdQ DLCで世界観が繋がってると明言されてるってこと? 原文わからんが三部作と呼ばれてるだけじゃ全体を総称するタイトルがあるようには見えない 0162格無しさん 2023/08/25(金) 00 51 27.49ID P8onF/y4 じゃあ全体を総称するタイトルのソースがあるまで機界新種は却下でDr.ヘルは修正行きにしていいよ 俺もこれ流用できるの?って思って修正したテンプレだから vol.104 887格無しさん2020/04/10(金) 02 41 36.80ID aWHz9xr8 889 872 大丈夫そうだけどオールキャンセラーのところで「異常のは」の誤字が あとバンストン・ウェルはバイストン・ウェル、これは微妙だがifルートは激闘ルート? 他にも質問がいくつか。VとXやってないから変なこと言ってたらごめん オールキャンセラーの所の無効能力と無効を無効に出来る能力ってなんだっけ? ブレストインフェルノ・HP回復・機械獣召喚・相手を巻き込んでの異世界転移あたりが省略されてるのは位置的に効果不足ゆえ? 防御力を木星の半分くらいありそうなZマスターとノーベルガンダムのゴッドフィンガーか轟龍のドリルアタック利用して 「Zマスターより大きい爆発に巻き込まれても無傷のノーベルガンダムor轟龍以上」 全長10000mの宇宙怪獣・混合型にドラゴンファイヤー等の炎攻撃とナデシコCのグラビティブラストと 図鑑で解説があるガンバスターのバスタービーム及びダブルバスターコレダーと 46話でデビルガンダムを消滅させたシャッフル同盟拳を合わせて 「宇宙怪獣・混合型を一撃で倒す熱・重力・零下1億度の冷凍光線・10億ギガボルトの電流・消滅攻撃を受けても戦闘続行可能」に出来ない? Zマスターと宇宙怪獣・混合型はDr.ヘルより後の敵だけど記憶が確かなら味方の強化イベント挟まないし行けるんじゃないかと テンプレとは関係ないけどDr.ヘルがVXT三部作で参戦すると既にXから参戦してる3人はどうなる? 参戦作品とか世界観とか修正して誰かが4人目行き? 890格無しさん2020/04/10(金) 16 40 37.69ID fGcc4yH3 Dr.ヘル 考察 【簡易】成人男性が乗り込んだ600mの人型ロボット+(多元宇宙×2+単一宇宙×10+5α)規模時間操作原理の疑似世界改変+0秒行動 +惑星より小さい爆発耐久+物質変換耐性+異次元追放耐性+精神耐性×3+その他耐性×2 0秒行動+世界改変規模だけ見ると地獄の帝王やエンブリヲを上回りそうだが、 世界改変原理の防御や遍在を持ってないのが不安要素 (全能じゃない世界改変は使っても全能防御は得られない) エンブリヲの総当たり2を参考に、全能の壁直下から下がる (全能の壁) △ 呪術王 時空改変とプラズマで相打ち △ 尾行者 大きさ分け △ ラ=グース 支配空間分け △ 縁 全能防御分け △ 真聖ラーゼフォン<クオン> 全能防御分け △ タングラム(とある魔術の禁書目録) 遍在分け △ タングラム 全能防御分け △ ゴッドライディーン 遍在分け △ エンブリヲ 時空改変同士で相打ち △ 伊吹萃香 大きさ分け △ ジョン=ディー 時空改変と全能殺しで相打ち ○ フユノリュウ 時空改変勝ち △ 将軍withラ=グース細胞 支配空間分け (支配空間の壁) △ 耶雲 全能防御分け △ 地獄の帝王 時空改変と世界改変原理の魂攻撃で相打ち × 黄錦龍 全能防御、常時精神攻撃×8負け △ 亡霊 全能防御分け ○ ヘリオス 時空改変勝ち △ 輪廻の観測者ボー・ボー 時間操作耐性及び遍在分け ○ みさき 時空改変勝ち △ ヨグ・ソトト 大きさ分け △ 球磨川禊 時空改変と大嘘憑きで相打ち △ タロン 大きさ分け × 悪魔王サタン 時間操作耐性、暗黒流負け × ミーちゃん 全能防御、凍結負け △ 無貌の神 遍在分け △ 濫回凌轢、ニヒロwith埋葬のヘルネテン 全能防御分け ○ タマネギ 時空改変勝ち △ 霧隠才蔵 支配空間分け △ 高槻菜乃 全能防御結界分け △ リバイアサン 全能防御分け △ ニーズヘグ 大きさ分け ○ 粟生野叫 時空改変勝ち 891格無しさん2020/04/10(金) 16 41 56.09ID fGcc4yH3 (干渉不可不死の壁) ○ アウアウローラ 時空改変勝ち △ 聖アドヴェント 時間操作耐性分け △ SK 時間操作耐性分け △ ≪謎の怪物≫ 大きさ分け ○ N 時空改変勝ち △ カリマの衛兵 大きさ分け △ M 大きさ分け △ 完全生命体イフ 時間操作耐性分け ○ ビッグヴィヌス(スパロボZ) 時空改変勝ち △ シ 大きさ分け ○ 暗黒神ロソ・ノアレ 時空改変勝ち ○ ナイア(スパロボUX) 時空改変勝ち △ 目玉(ぱにぽに) 大きさ分け ○ 姿無きオドン 時空改変勝ち ○ "虚無" 時空改変勝ち △ 転輪王 大きさ分け ○ アンチスパイラル(劇場版) 時空改変勝ち ○ MU 時空改変勝ち ○ ヨグ=ソトース(デモンベイン小説版) 時空改変勝ち ○ 明石大雅 時空改変勝ち (多元攻防の壁) ミーちゃんより上では勝ち星を取り戻せない 無貌の神>濫回凌轢、ニヒロwith埋葬のヘルネテン=Dr.ヘル>タマネギ 892格無しさん2020/04/10(金) 18 56 32.92ID wMP7l5iP 923 考察乙 887の修正案ではミーちゃんの凍結辺りは耐えるようになるかもだが バスタービームの設定がゲーム内で言及されていないなら採用できないからそのままで大丈夫だろう 参戦枠の関係上マジンガーZERO(スパロボX)は4人目以降かね 無効を無効に~はエクストラアクションのダイレクトアタック(特殊スキル・特殊能力・サイズ差を無視した攻撃が可能)か 893格無しさん2020/04/10(金) 21 02 25.95ID wMP7l5iP 895 すまん、バスタービームについてゲーム内図鑑に書いてるなら採用出来るか それなら修正したらミーちゃんに分けになるので再考察で位置変わるな 牛考察 考察手順より素人マシンガン持ちより上となっている、肉食獣の壁から 〇 犬(フロッガーリターンズ) 多少でかい犬なら有利 〇 オーグル 反応有利から突進勝ち × 熊 熊対牛で調べてみるとバイソン対ハイイログマに関する記事があり それによると熊がたいてい勝ってるとのこと、それなら負けだろう × 右目に傷のあるエゾヒグマ 上記同様、負け 後は熊が勝てないならだいたい無理 熊>牛>オーグル 894格無しさん2020/04/10(金) 21 11 58.04ID nVVOv4EI 零下1億度に耐えるならミーちゃんの凍結に耐えて分けになるか 亡霊>ヘリオス=輪廻の観測者ボー・ボー と並んでいるところでヘリオスに勝ってボー・ボーに分けなので 亡霊>輪廻の観測者ボー・ボー=Dr.ヘル>ヘリオス 920格無しさん2020/04/12(日) 07 45 01.32ID 44HjErZR 923 Dr.ヘルだけど、テンプレ修正してないのに耐性追加された扱いで 894の位置に入れると今後の考察が面倒になるな テンプレ修正が来るまでは再考察前ってことで 891の位置に入れようと思う 923格無しさん2020/04/12(日) 13 31 19.38ID 8eQbXq5k 929 892 無効を無効に~がダイレクトアタックだったらそれで無効化できるスキルの中に状態異常耐性系がない(少なくともTでは)んでまずい 他の耐性計算がないと状態異常耐性が×1に、精神耐性が×2に落ちる 主人公スレのイオリのテンプレ見るとマサキ経由で強化できそうにも見えるがどうなんだろう (「エクスクロス」メンバーのマサキ(精神耐性×3)に効くデボネアの暗黒の力(精神攻撃×4)が効かないTの精神耐性持ち(精神耐性×4)) 920 耐性が落ちるかもしれないからもうちょっと待ってほしい 929格無しさん2020/04/12(日) 16 23 53.50ID FQxcua+C 954 923 イオリのテンプレ見ても最終的に因果の果てをベースに×3取ってるし Dr.ヘルに流用しようとしてもXの「精神耐性」とTの「精神耐性」が=ではないなら そこから計算できなくね? だったら最低値としてオールキャンセラーの×2を×1にして「精神耐性」を精神耐性×2に扱ったほうがいいのでは? 他の耐性は突っ込みないので 887をベースに修正かけようと思う 954格無しさん2020/04/13(月) 12 16 56.87ID /frbA8BM 958 929 ごめん俺が何か勘違いしてるみたいで計算できない理由が分からない Xの「精神耐性」とTの「精神耐性」が=ではないから精神耐性×4に持って行ける可能性があると思ったのだが こんな感じにできるんじゃないかって提案だったんだけど駄目だったら最低値の×2でお願いしたい ・精神耐性計算 「パイロットへの精神負荷が大きく、使いこなせないと暴走を起こす事も多々ある」と図鑑にある ウイングガンダムゼロに搭載された「ゼロシステム」を問題なく使いこなすガンダムWのパイロット(精神耐性×1) そのガンダムWの一部パイロットを行動不能にするXの特殊効果「行動不能」(精神攻撃×2) その行動不能の効果を無効化する事ができるXのスキル「精神耐性」(精神耐性×2) そのXの精神耐性を修得した甲児達が飛ばされた瞬間何も感じなくなり意識が衰弱する「因果の果て」(精神攻撃×3) その因果の果てに飛ばされても普通に周囲を知覚できて意識も保てる「エクスクロス」メンバー(精神耐性×3) その「エクスクロス」メンバーでありX本編終了後Tにも参戦する X・T両方でデフォルトではスキル「精神耐性」を持たないTのマサキ(精神耐性×3) そのマサキを行動不能にするTの特殊効果「行動不能」(精神攻撃×4) その行動不能の効果を無効化する事ができるTのスキル「精神耐性」(精神耐性×4) 968格無しさん2020/04/13(月) 23 50 47.93ID ZHrsoTrJ 970 Dr.ヘル(スパロボT) 再考察 スパロボT含むと多元宇宙×3+単一宇宙×15+6αなのに多元宇宙×2+と間違えて考察していた 加えて空間操作による追放攻撃が追加されたので、時間操作耐性で時空改変を耐えた相手にも勝てるようになるか とはいえ全能防御持ちや大きすぎる相手が倒せないのは変わらず 前の順位までは勝ち越せるので、全能の壁から干渉不可不死の壁まで下がる (全能の壁) △ 呪術王 時空改変とプラズマで相打ち △ 尾行者 大きさ分け △ ラ=グース 支配空間分け △ 縁 全能防御分け △ 真聖ラーゼフォン<クオン> 全能防御分け △ タングラム(とある魔術の禁書目録) 遍在分け △ タングラム 全能防御分け △ ゴッドライディーン 遍在分け △ エンブリヲ 時空改変同士で相打ち △ 伊吹萃香 大きさ分け △ ジョン=ディー 時空改変と全能殺しで相打ち ○ フユノリュウ 時空改変勝ち △ 将軍withラ=グース細胞 支配空間分け (支配空間の壁) △ 耶雲 全能防御分け △ 地獄の帝王 時空改変と世界改変原理の魂攻撃で相打ち × 黄錦龍 全能防御、常時精神攻撃×8負け △ 亡霊 全能防御分け ○ ヘリオス 時空改変勝ち △ 輪廻の観測者ボー・ボー 遍在分け ○ みさき 時空改変勝ち △ ヨグ・ソトト 大きさ分け △ 球磨川禊 因果律操作原理の消滅は耐えられない、時空改変と大嘘憑きで相打ち △ タロン 大きさ分け × 悪魔王サタン 時間操作耐性、暗黒流負け ○ ミーちゃん 全能防御、絶対零度耐性で凍結耐えて分け △ 無貌の神 遍在分け △ 濫回凌轢、ニヒロwith埋葬のヘルネテン 全能防御分け ○ タマネギ 時空改変勝ち △ 霧隠才蔵 支配空間分け △ 高槻菜乃 全能防御結界分け △ リバイアサン 全能防御分け △ ニーズヘグ 大きさ分け ○ 粟生野叫 時空改変勝ち (干渉不可不死の壁) ミーちゃんへの負けが分けに変わり、ヘリオスまで勝ち越し、前後は分け 現在の順位が 亡霊>ヘリオス=輪廻の観測者ボー・ボー>みさき なので 亡霊>輪廻の観測者ボー・ボー=Dr.ヘル(スパロボT)>ヘリオス>みさき 977格無しさん2020/04/14(火) 20 47 56.73ID kITkMdao Dr.ヘル(スパロボT)再考察 ブレストインフェルノが修正されたが前回の考察において使用されていない そのため考察結果そのものに影響はない、位置変わらず
https://w.atwiki.jp/nanaitatrpg/pages/338.html
08/12/7~08/12/19 ログ 本スレ(235~387) 避難所(485~) キャラクターテンプレ
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1893.html
【作品名】スーパーロボット大戦UX 【ジャンル】3DSのゲーム 【世界観】 宇宙の無数の可能性が複数の時間の流れを形成し、 全く異なる世界を形作る一次多元+宇宙の外に広がる虚無(どこまでも果てしない無と言われている)で合計一次多元×2 作中ではマクロスFの世界、鉄のラインバレル&聖戦士ダンバイン、SDガンダム三国伝といった 時の流れが存在し、それらが時を越えて本編中に転移してくる 宇宙の外に広がる虚無は宇宙に満ちる人の意志によって押しとどめられているが、 可能性が増えすぎると意志が拡散してしまい宇宙は虚無に飲み込まれてしまう 【名前】ナイア 【属性】宇宙の外に広がる虚無の顕現。邪神 【大きさ】成人女性並 【攻撃力】外見相応 【防御力】外見相応。宇宙空間で活動可能 本体は宇宙の外に広がる“無”であるため、いくら倒されても“無”から湧いてくる “無”そのものなので寿命は無い 【素早さ】外見相応 【特殊能力】対人限定で幻を見せることが可能 スレ的には宇宙に満ちる人の意志は存在しないだろうから一次多元までなら無に飲み込める 【長所】無限湧き 【短所】スレ的に先輩の淫獣と変わらない 【戦法】無に飲み込む 効かなきゃ寿命勝ち狙い 【備考】スパロボUXにおける全ての元凶(ラスボスのカリ・ユガは後始末にきたようなもの) その性質上味方軍団(アルティメット・クロス)とは相容れず、計画を木端微塵に粉砕された vol.96 525 :格無しさん:2015/04/04(土) 08 46 40.44 ID AmuuKFnz ナイア(スーパーロボット大戦UX) ○>シ>転輪王>ニーズヘグ>アンチスパイラル(劇場版) 二次多元規模のこの辺までは寿命勝ち ×ヨグ・ソトト:存在抹消でなかったことにされ負け ×>目玉(ぱにぽに)=タマネギ:規模が二次多元超えてて世界破壊とか任意全能は無理 >ヨグ・ソトト>ナイア(スーパーロボット大戦UX)>無貌の神>シ 531 :格無しさん:2015/04/07(火) 01 12 09.65 ID 2Sn3QVB4 506 全く異なる世界を形作る一次多元+宇宙の外に広がる虚無で二次多元 ここなんで二次多元になるんだ? 532 :格無しさん:2015/04/08(水) 11 50 54.38 ID ESgz+hDn 一次多元の外に広がってるってだけで、外に無限に広がっているって記載が無ければ 一次多元よりどの程度広いか不明だから多元+アルファ程度になるはずだよな。 534 :格無しさん:2015/04/10(金) 17 18 52.92 ID 6fdgr+xN 532 どこまでも果てしない無って言われてたよ 538 :格無しさん:2015/04/11(土) 01 18 48.32 ID RJ9mDukx 534 それだと広さが無限ってだけで 多元宇宙が無限個あるわけじゃないから二次多元にはならない 541 :格無しさん:2015/04/11(土) 06 38 49.40 ID MUAZAfg7 538 一次多元宇宙と=になるんじゃないの 544 :格無しさん:2015/04/11(土) 12 19 06.73 ID 5ccYjRYk 541 二次多元宇宙は一次多元宇宙×無限 2個だと一次多元宇宙×2 545 :格無しさん:2015/04/11(土) 12 43 25.86 ID MUAZAfg7 544 おおう・・・そうだったのか 875 :格無しさん:2015/06/11(木) 00 52 12.35 ID KOSygLli (前略) ナイア(スパロボUX) ニーズヘグ当たりまでなら規模的に闇に飲み込んだり寿命でたぶん勝てる 転輪王より上は精神攻撃食らったり一方的に攻撃受けたりで勝つのが厳しい 転輪王>ナイア(スパロボUX)>ニーズヘグ